JBL Tour ONE M3 レビュー|M2から全方位進化。LDAC・ANC強化・低遅延トランスミッター
ベスト用途
音楽・映画・ゲームをオールラウンドに高音質で楽しむ / PC作業・動画編集(トランスミッターで低遅延接続) / 通勤・出張(強力ノイキャン+40時間バッテリー)
向かない人
予算4万円以下の人 / コンパクト重視の人(折りたたみ可だが大きめ) / LDAC+空間サウンド同時使用したい人
YouTuber意見の合意点・相違点マップ
🤝 みんなが褒めていたところ
- M2から音質・装着感・ノイキャン・外音取り込み全てが大幅進化。JBL史上最高の完成度
- 40mmマイカドームドライバー+LDAC対応で解像度と音質が大幅向上。USB-C 96kHz/24bit再生も可能
- 低音はJBLらしいパワフルでタイトな迫力。中高音も明瞭でボーカルが前に出る音楽的チューニング
- 装着感が軽く快適。プロテインレザーで密閉性高いのに圧迫感少なく長時間使用可能
- ノイキャンがヘッドホン最高峰レベルに到達。8マイク+リアルタイム補正で全音域を強力カット
- 外音取り込みが非常に自然。会話も可能なレベルで作業用・ながら聴きにも使える
- トランスミッター(LC3)が便利。ゲーム・動画編集で低遅延、PCとスマホのマルチポイントも可能
- 空間サウンド+ヘッドトラッキング対応で映画・ライブ音源の臨場感が圧倒的。通話性能も優秀
意見が分かれたポイント
- 音質変化評価: M2よりメリハリ+滑らかで万人向け派 vs M2のモニター的サウンドも好み派で評価が分かれる
- デザイン評価: シンプルでスマート・飽きのこない普遍性派 vs もっと特徴的なデザインが欲しい派で好みが分かれる
- トランスミッター必要性: 7700円差でも必須の便利機能派 vs 日常使いには不要・スマホで十分派で評価が分かれる
YouTuberレビュー要約
3行要約
M2から全方面でパワーアップした最強フラグシップ。マイカドームドライバー+LDAC対応で音質大幅向上、ノイキャン・外音取り込みも最高峰レベル。トランスミッターが超便利でゲーム・動画編集にも最適。
すべてにおいてパワーアップしたJBLのnewフラグシップモデル
ユニークな指摘
トランスミッターがゲーム・動画編集で超便利。LC3接続で遅延ほぼゼロ、家族の声も聞ける外音取り込みで最強
🎵 音質・マイカドームドライバー
✅ みんなが褒めていたところ
40mmマイカドームドライバーで解像度が劇的に向上、LDAC対応で前作から大幅な音質進化を全員が絶賛
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
カジェログ: 「音の傾向は上質さと迫力を両立した上品なJBLサウンド。M2と比べて音の角が取れてより上品な音作り。各帯域の繋がりが滑らかでナチュラル、メリハリ感がありつつも聞き疲れしにくい仕上がりになっています。」
ワタナベカズマサ: 「M2と比べて明確に解像感に違いが出ている。音がよりシャープになって輪郭がくっきりした印象。重低音の振動が半端ない、バスドラムの連続したリズムが乗りよく響いてきて空気の振動まで感じるようなリアルさがあります。」
📝 編集部まとめ
マイカドームドライバーとLDAC対応により、JBLフラッグシップの音質が新次元へ。前作の良さを保ちつつ解像度とクリアさが大幅向上。重低音の迫力はJBLらしさそのままに、上品さと音楽性が加わり、ロック・ポップスからクラシックまで幅広く対応できるようになった。
🔇 ノイキャン・外音取り込み
✅ みんなが褒めていたところ
10個のマイク搭載とハイブリッドANC2.0で最高峰レベルのノイキャン、外音取り込みも大幅に自然になり全員が高評価
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「ノイキャンエグいぐらい強いです。前作も強かったけど最高峰レベルまではいけてなかった。今回は現時点において最高峰レベルに匹敵するランクまで来ていると思います。外音取り込み機能もついにかなり自然と言える部類になった。自分の声もかなり自然に聞こえるようになってきました。」
カジェログ: 「M2と比べて結構パワーアップします。電車内とかカフェの空調音、低域から中音域のノイズに対する車音性がすごい上がっていました。ホワイトノイズがすごい少ないし風が強い場所で使っても全然風切りも入ってこない。」
📝 編集部まとめ
前作の課題だったノイキャン・外音取り込み性能が劇的に向上。特にノイキャンは最高峰レベルに到達し、外音取り込みも自然さで最高クラスに迫る完成度。10個のマイクとアルゴリズム最適化により、あらゆる環境で快適に使える。
😊 装着感・快適性
✅ みんなが褒めていたところ
高品質プロテインレザーと新スポンジで密閉度が高いのに軽く快適、長時間装着でも疲れにくいと全員が評価
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「装着した段階でまず装着感に関する進化をすごい感じました。装着感自体もすごく軽いんですよ。余裕がある装着感でこの耳の圧迫感とか負担がすごい少ない。だけどしっかりと遮音性はめちゃくちゃ高い。密閉性がすごい高いんですけど側圧はそんなに強くないので長時間装着していても疲れにくいです。」
カジェログ: 「M2も良かったんですけどM3になってさらに優しいタッチで痛くなりにくくてそれでいて密閉感もアップしてるような感じですね。イヤーパッドの面積が広くなった分耳内をしっかり覆ってくれるようになった。2〜3時間ほど装着していても頭頂部も耳もどちらも痛くなりにくいように感じました。」
📝 編集部まとめ
装着感の進化が顕著。高品質素材と設計の最適化により、密閉度の高さと快適性を両立。イヤーパッドの開口部拡大と新スポンジにより、長時間使用でも疲労を感じにくい。音質向上にも寄与する重要な進化ポイント。
🎧 空間サウンド・ヘッドトラッキング
✅ みんなが褒めていたところ
進化したチップセットで空間サウンドが劇的に向上、ヘッドトラッキング対応で映画・音楽・ゲーム全てで臨場感抜群
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「今回の空間サウンドはガーッマッチで進化したなという風に感じます。擬似的な空間サウンド感を感じにくくなっていると思います。映画とか見てて本当に劇場で座っていてリアルなサウンドで再生しているかのように感じてしまうくらい非常にリアルな再生になっていました。想像以上にめちゃめちゃ自然な聞こえ方に進化している。」
カジェログ: 「ミュージックについては前作よりもボーカルがシャリつくような不自然さがなくなってめちゃくちゃ音を自然に広げてくれるようになってます。ライブ音源で試しましたけど、むしろ空間サウンドをオンにした方がリアルなホール感というか臨場感みたいなのがある。」
📝 編集部まとめ
空間サウンド機能が前作から劇的に進化。ドルビーアトモス非対応ながら、それを感じさせない自然でリアルな空間表現を実現。3つのモードで映画・音楽・ゲームそれぞれに最適化されており、用途を選ばず高い没入感を提供する。
📡 トランスミッター・SmartTX
✅ みんなが褒めていたところ
LC3コーデックで低遅延、PCやゲーム機に有線接続でワイヤレス化できる革新的な機能を全員が絶賛
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
カジェログ: 「トランスミッターがマジで便利。LC3で接続されるんで遅延がめちゃくちゃ少なくなる。USBで接続したらパソコンとこれが接続されて、電源つけるだけで勝手につながります。ワイヤレスなのに有線並みに遅延が少なくなってゲームも遅延なくできる。動画編集とかも遅延なくカット作業とかもできるんで本当に便利。」
ワタナベカズマサ: 「PCにはこのトランスミッターを接続しておいてBluetoothでスマホに接続していくマルチポイントも可能。PCにBluetoothで接続するとMacBookの場合AACになってしまうので遅延が気になるが、固定でこれを接続しておくとかなり使いやすい。空間サウンドの設定もここでできればアプリを開かなくていい。」
📝 編集部まとめ
JBL Tour ONE M3最大の差別化ポイント。LC3コーデックによる低遅延接続で、ゲーム・映画・作業など用途を選ばず快適。PC常時接続+スマホBluetoothのマルチポイント運用も可能で、使い勝手が大幅に向上する革新的な機能。
✨ デザイン・質感
✅ みんなが褒めていたところ
メタリック塗装とセミマットUV加工で上質に、M2のギラギラ感が解消されシンプルでモダンなデザインに進化
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
カジェログ: 「メタリック塗装とセミマットUV加工が施された筐体で、JBLのロゴが主張しすぎずシンプルかつモダンな印象。M2と比べてマット質感になってるんですよね。これでいいんですよ、こういうのがいい。M2はテカテカすぎて正直ダサかった。全体的にマットな質感になってるんでファッション性も結構上がってる。」
📝 編集部まとめ
前作の課題だった「ギラギラ感」を解消し、上質でモダンなデザインに進化。マット仕上げとシンプルなロゴ配置により、ファッションアイテムとしても高い完成度。付属ケースも実用性と質感を両立した設計。
🔋 バッテリー性能
✅ みんなが褒めていたところ
ノイキャンONで40時間、OFFで70時間の長時間駆動、急速充電5分で5時間再生可能
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「バッテリー持ちに関してもかなり今回強化されています。バッテリーはANC ONの時でも今回最大40時間となりました。前作が30時間だったのでさらに10時間分バッテリー持ちも良くなっています。」
カジェログ: 「再生時間もノイキャンオンで40時間、ノイキャンオフで70時間とノイキャンオンの時で大体10時間ほど伸びていますね。急速充電でも5分で5時間再生するようになりました、めちゃくちゃ早いね。」
📝 編集部まとめ
フラッグシップモデルとして十分なバッテリー性能。ノイキャンONで40時間、OFFで70時間と前作から大幅に向上。急速充電にも対応し、実用性が高い。長時間の移動や出張でも安心して使える。
🎮 操作性・アプリ
意見が分かれたポイント
タッチパネル+物理ボタンの操作は多機能だが、スライド操作非対応で操作が散らかる感じという意見も
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
カジェログ: 「操作がちょっと散らかる感じがあるんですよね。ハウジングをタップして操作できる項目と物理ボタンで操作できる項目がだいたい半々ぐらいでどちらを操作したらいいかわからないときはちょいちょいあります。他のフラッグシップモデルだったらスライド操作に対応してるんですけど、これができればもっとスマートでしたね。」
ワタナベカズマサ: 「アプリ周りもやっぱりJBLらしく非常に多機能かなというふうに思います。唯一気になるところとしてはLDACでスマホに接続しているときは空間サウンドの設定できなくなります。なのでスマホの接続をLDACではなくてAACにする必要があります。」
📝 編集部まとめ
操作性は多機能だが、やや煩雑な印象。スライド操作非対応が惜しい点。アプリは非常に多機能で、Tour Pro 3と共通の先進機能を多数搭載。LDAC使用時に一部機能が制限される点は注意が必要。
📞 通話品質
✅ みんなが褒めていたところ
アダプティブビームフォーミング4マイク+AIノイズ低減で通話品質が極めて高く、風切り音にも強い
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「通話性能もえぐいですね。まずノイズがない環境でも声を非常にクリアに拾っていますし、ノイズかなり大きかったんですけどノイズがない時の音声とほぼ違いを感じないくらい自然にノイズをカットしていたと思います。そして最後びっくりしたのが風、結構ダイレクトに当てていたんですけどもその風の音すらほぼ聞こえないっていう感じで、あらゆる環境で通話性能が安定的に高いなという風に感じました。」
カジェログ: 「マイク性能はM2と変わらないかなM2がそもそも優秀なんでねほぼノイズ取り入れへんし音声もめちゃくちゃクリアだし、あの時点で十分すごかったのでそこから進化はないかなって感じです。普通にめちゃくちゃ優秀って感じです。」
📝 編集部まとめ
通話品質は最高レベル。4つのアダプティブビームフォーミングマイクとAIノイズ低減により、あらゆる環境で安定してクリアな通話を実現。風切り音にも非常に強く、Web会議や電話で頻繁に使う人にも最適。
📊 機種比較・診断
JBL Tour ONE M3
ドライバー 40 mm マイカドーム / 最大連続再生 70 時間(ANC OFF)・40 時間(ANC ON) / True Adaptive Noise Cancelling 2.0 + ヘッドトラッキング空間サウンド
¥39,000〜¥50,000 程度
Sony WH-1000XM5
ドライバー 30 mm / 最大再生 30 時間(NC ON)・40 時間(NC OFF) / LDAC 対応ノイズキャンセリング
¥55,000〜¥65,000 程度
Bose QuietComfort Ultra Headphones
Bose Immersive Audio + CustomTune 自動音質補正 / 最大再生 24 時間(モード依存) / 高性能ノイズキャンセリング
¥41,571〜¥65,000 程度
🧭 あなたに合うのはどれ?
長時間バッテリー重視 → JBL Tour ONE M3
ノイズキャンセリング性能最優先 → Bose QuietComfort Ultra Headphones
ハイレゾ / 音質調整対応重視 → Sony WH-1000XM5
多用途かつバランス型を求める → JBL Tour ONE M3
価格を抑えたい/割引重視 → JBL Tour ONE M3
デメリット・注意点
- LDAC使用時は空間サウンドと併用できない、どちらかを選ぶ必要がある(複数YouTuber指摘)
- 価格が49,500円~57,200円とやや高額で予算重視の人には不向き(その他指摘)
- タッチパネルと物理ボタンの混在で操作が散らかる、どちらを操作すればいいか迷う(カジェログ指摘)
- 音量調整などのスライド操作に非対応で他社フラグシップより操作性がやや劣る(カジェログ指摘)
- 電源オフ後に再起動するとノイズキャンセリングに戻り外音取り込みモードが保持されない(カジェログ指摘)
- 見た目が普通で特徴がないデザイン、もう少し個性が欲しい(その他指摘)
- ヘッドトラッキング機能は不自然なシャリつきがあり無理して使わなくても良い(カジェログ指摘)
🎯 購入推奨・非推奨
✅ 買うべき人
- 音質と機能性どちらも優れたフラグシップヘッドホンを探している人(ワタナベカズマサ推奨)
- ロックやポップスをメインで聴く人、JBLらしいパワフルな重低音を楽しみたい人(カジェログ推奨)
- 出張やウェブ会議などビジネス用途で使うことが多い人、通話性能重視(ワタナベカズマサ推奨)
- ゲームや動画編集、映画鑑賞など様々な用途で使う人(カジェログ、ワタナベカズマサ推奨)
- LDACハイレゾワイヤレスに対応したヘッドホンが欲しい人(複数YouTuber推奨)
- トランスミッター付きモデルでPC作業を低遅延で快適にしたい人(カジェログ、ワタナベカズマサ推奨)
- 最高峰クラスのノイキャン・外音取り込み性能を求める人(複数YouTuber推奨)
- 長時間バッテリーを重視する人(ノイキャンONで40時間、OFFで70時間)
❌ 買わないほうがいい人
- 予算を重視する人(49,500円~57,200円は高額、その他指摘)
- LDACと空間サウンドを同時に使いたい人(併用不可、複数YouTuber指摘)
- シンプルなスライド操作を求める人(タッチパネルと物理ボタン混在、カジェログ指摘)
- デザインの個性や特徴を重視する人(普遍的だが特徴が少ない、その他指摘)
よくある質問
トランスミッターなしが49,500円、トランスミッター付きが57,200円です。音質・ノイキャン・通話性能など全方面で進化しており、フラグシップとして価格相応の価値があります。
マイカドーム振動板採用で音質向上、LDAC対応、ノイキャン性能大幅向上(マイク8個に増加)、空間サウンド進化、装着感改善(プロテインレザー採用)、バッテリー10時間延長などです。
SBC、AAC、LDAC、LC3(トランスミッター接続時)に対応しています。前作M2ではLDAC非対応でしたが、M3でついにハイレゾワイヤレスに対応しました。
ノイズキャンセリングONで最大40時間、OFFで最大70時間です。前作M2より10時間延長され、急速充電は5分で5時間再生可能です。
いいえ、併用できません。LDAC接続時は空間サウンドやPersonify機能が使えないため、どちらかを選ぶ必要があります。Androidユーザーは注意が必要です。
LC3コーデックで低遅延接続、本体設定の操作、マルチポイント対応などができます。ゲーム・動画編集・PC作業が多い人には非常に便利で推奨されますが、普段使いだけなら必須ではありません。
最高峰レベルに匹敵する性能です。8個のマイクとリアルタイム補正機能付きハイブリッドANC 2.0で、飛行機やカフェなどあらゆる環境でノイズを強力に低減します。評価は10段階で9.5です。
かなり自然なレベルまで進化しました。装着したまま会話も可能で、自分の声もこもらずに聞こえます。作業中のながら聴きにも使えるレベルです。評価は10段階で9です。
非常に快適です。新採用の高品質プロテインレザーと柔らかいスポンジで、密閉性が高いのに側圧は強くなく、2~3時間連続装着しても疲れにくいです。イヤーパッド空間も広く余裕があります。
JBLらしいパワフルな重低音とLDAC対応による高解像度が特徴です。低音・中音・高音のバランスが良く、ロック・ポップス・EDM・ヒップホップはもちろん、ジャズやクラシックまで幅広く楽しめます。
はい、進化した空間サウンドに対応しています。ムービー・ミュージック・ゲーミングの3モードがあり、ヘッドトラッキング機能も搭載。映画鑑賞やライブ音源に最適です。
めちゃくちゃ優秀です。4つのビームフォーミングマイクとAIノイズ低減機能で、騒音環境でもクリアな音声を伝えられます。風切り音もほぼ除去されます。評価は10段階で9.5です。
価格と在庫状況
※価格は変動する場合があります。最新価格は各ショップでご確認ください。
購入のポイント: 大型セール(ブラックフライデー、楽天スーパーSALE、Amazonタイムセールなど)
📋 詳細スペック
| ハードウェア仕様 | |
|---|---|
| 重量 | 278 g(公称値) |
| サイズ・形状 | オーバーイヤー型、折りたたみ可(イヤーカップ回転機構あり) |
| カラー展開 | ブラック、モカ、ブルー(JBL 直販限定) |
| 材質・仕上げ | プラスチック+金属部品の併用(イヤーパッドはプロテインレザー表皮) |
| イヤーパッド材質 | プロテインレザー + クッション材(改良型) |
| オーディオ仕様 | |
| ドライバー | 40 mm マイカドーム型 ダイナミックドライバー |
| 再生周波数帯域 | 10 Hz ~ 40 kHz |
| 最大音圧感度 | 122 dB(公称値) |
| インピーダンス | 18 Ω(ワイヤード利用時の公称値) |
| ノイズキャンセリング | True Adaptive ノイズキャンセリング 2.0(ハイブリッド型、リアルタイム補正機能付き) |
| 外音取り込み/アンビエントモード | 対応 |
| 通話マイク | 合計 8 個(各イヤーカップに 4 個) |
| 音質調整機能 | JBL Headphones アプリによる12バンド EQ、左右バランス調整、Personi-Fi 3.0(聴覚プロファイルに基づく調整) |
| 接続仕様 | |
| 3 | 対応 |
| Bluetooth バージョン | 5.3 |
| 対応コーデック | SBC、AAC、LDAC、LC3 |
| マルチポイント対応 | 対応(最大 2 台) |
| 電力効率型 Bluetooth (LE オーディオ)/Auracast 対応 | 対応 |
| 有線接続 | USB-C ケーブルによる有線接続(96 kHz / 24-bit ロスレス対応) |
| 3.5 mm アナログ入力 | 対応 |
| バッテリー/電源 | |
| 連続再生時間(ANC オフ時) | 最大約 70 時間 |
| 連続再生時間(ANC オン時) | 最大約 40 時間 |
| 充電時間 | 約 2 時間(通常充電) |
| 急速充電 | 5 分充電で約 5 時間再生可能 |
| 特殊機能 | |
| 空間オーディオ(JBL 空間サウンド + ヘッドトラッキング) | 対応 |
| Smart Tx トランスミッター(オプション) | 対応(別モデル同梱型あり、USB-C / 3.5 mm 対応、LC3 接続、遅延低減/多機器配信対応) |
| 自動電源 ON/OFF | 対応 |
| Google Fast Pair 対応 | 対応 |
| マルチペアリング切替(Audio Switch) | 対応 |
| Find My 機能 | 対応 |
| 折りたたみ機構 | あり |
| 同梱品 | |
| 3 | 1 本(アナログ接続用) |
| USB-C ケーブル | 1 本(有線接続用) |
| 3.5 mm ケーブル | 1 本(アナログ接続用) |
| キャリングケース | ハード仕様ケース |
| マニュアル等 | 取扱説明書、保証書 など |