Xperia 1 VIIレビュー|3.5mm×AF×超広角で光学特化の頂点機
ベスト用途
カメラのオートフォーカス性能・トラッキング機能を活かした動物・スポーツ撮影、動く被写体を撮りたい方 / 有線イヤホン・ヘッドホンでハイレゾ音質を楽しみたい音質こだわりユーザー、ウォークマン愛用者 / マイクロSDカード拡張対応・3.5mmジャック・フェリカ対応など日本人向け機能を重視する方
向かない人
4倍・5倍・10倍など複数の望遠ズームレンズを求める方(シームレスズームのため望遠性能が他機種に劣る) / 予算20万円以下で高性能スマホを求める方(実売価格約20万円以上) / ディスプレイ大型化やコンパクト性重視の方(6.5インチで前作から大きさ同じ)
YouTuber意見の合意点・相違点マップ
👍 みんなが褒めていたところ
- ソニーのカメラオートフォーカスが超優秀。人物・動物・動く被写体を追い続けるトラッキング性能が他メーカーより優れている
- 超広角レンズが大幅進化。前作の約2.1倍のセンサーサイズで画質向上、ノイズが少なくパキッとした写真に仕上がり、歪みも抑制
- シャッターボタン・3.5mmジャック・マイクロSDカード対応など日本人向け機能が充実。ハイレゾ対応で音質にこだわれる
- ディスプレイ輝度が極めて高く、炎天下でも見やすい。FHDプラス×120Hzで滑らかで綺麗
- デザインが高級感あり、パープルなどカラーバリエーション豊富で魅力的。フラットで持ちやすく、ケースの装着で保護性能向上
⚠️ 意見が分かれたポイント
- 望遠カメラ進化評価:超広角が進化したメリット派 vs 望遠・メイン広角が前作と同じで物足りない派で評価が分かれる
- 白飛び・色味表現:以前より改善されたと感じる派 vs 白い・明るすぎる処理で不自然という派で見方が異なる
- 価格妥当性:ソニーの技術・こだわり機能で相応派 vs 20万円超で高く、同価格帯の他機種に比べると割高派で判定が分かれる
- ゲーミング・高負荷性能:日常使用に十分で問題なし派 vs 長時間ゲームで発熱が強く注意が必要派で見方が異なる
YouTuberレビュー要約
3行要約
Xperia独自のカメラオートフォーカス性能と人物トラッキング能力が超優秀。超広角センサーサイズが1.56分の1インチと大幅進化で画質明確向上。オートフレーミング機能で手ブレ少なく安定した動画撮影が可能だが、望遠カメラの進化が停滞気味で、デジタル処理の弱さが課題。
やっぱり超広角かなりいいです。セッティングだけ見ると他のフラッグシップと大差ないかなと思うんですけどソニー独自のチューニングってところも入ってます
ユニークな指摘
複数スマホ保有立場からXperia 1 VIIをメイン機として選択・運用。オートフレーミングで妻にカメラ持ってもらっても安定した映像が撮れる利便性を強調。AI機能(Gemini Live含む)の実用性も言及。
3行要約
超広角レンズの歪み改善と白飛び抑制で、前作比で画像処理が自然な仕上がりに向上。オートフレーミングで被写体追従で手ブレ少なく、被写体を肉眼で見つつ撮影可能な実用的機能。ただしゲーム長時間プレイで発熱43度に達し、同価格帯スマホと比較しても高価格がネック。
本当のAIの凄さはAIの存在を全く意識させないこと。Xperiaのこだわりがスマートフォン界での順当な進化を示しており、やっぱりソニーの技術力が詰まった一台という実感
ユニークな指摘
前機種Xperia 1 IIIとの比較で白飛び改善を具体的に検証。オートの画像処理が前作より自然な方向に調整された点を指摘。テレマクロでの細かい被写体撮影の難しさも言及。
デザイン・ビルド品質
👍 みんなが褒めていたところ
- フラットなフレームと背面の硬派なカメラ設計が高級感を演出、軽量でハイエンドスマートフォンらしい完成度
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
一番気に入ってるところはこのデザインですね。本当にこのフラットでシンプルなデザイン、オーキットパープルというこのパープル系の色が久々に復活して、今回こちらを購入しました。めちゃくちゃデザインいいんじゃないかなと思います。
背面はザラッとした手触りで、硬派なカメラ感が強いですね。フレームにも細かな線が入っていて、スルッと滑って落とすっていう心配が少ないかな。落としにくい安心感はあります。重さも197gと200gを切っているのは、ハイエンドとしては軽く持ちやすいです。
📝 編集部まとめ
Sony Xperia 1 VIIはハイエンドスマートフォンとしてシンプルで高級感あるデザインを実現。197gの軽量ボディと背面のザラッとした質感、角張ったフレームで落としにくさと持ちやすさを両立。復活したオーキットパープル色も高い評価を受けている。
ディスプレイ品質・画面表現
👍 みんなが褒めていたところ
- 約6.5インチFHD Plus 120Hz有機ELディスプレイで、明るさ・色彩・なめらかさが最高レベル。ソニー独自のBravia技術による高品質映像体験
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
画面輝度ですね。これめちゃめちゃ明るいです。すごい晴天のすごい太陽の光がさんさんと振り注ぐような明るい時間帯に外でも使ってみたんですけど画面の明るさが正直なところiPhoneの最大輝度の状態よりも明るいと思いました。めちゃくちゃ明るかったですね。
この画面の見え方についてお伝えすると、画質設定から画質設定を見ると、おすすめというのがあります。これは用途やコンテンツに最適化した画質にしてくれるとのことです。実際の画面をお見せできないのが残念なんですが、他のメーカーのスマホと比較すると、動画の画質、表現が違う。鮮やかでハイコントラスト、メリハリが際立ちます。ブラビアらしい画質という感じですね。
📝 編集部まとめ
Xperia 1 VIIのディスプレイはハイエンドスマートフォンの中でも最高レベルの完成度。異常な高輝度で屋外での視認性が優秀で、ソニーBravia技術による高コントラストで鮮やかな映像表現を実現。有機EL 120Hz駆動で滑らかさも一級品。
カメラ性能・撮影機能
⚠️ 意見が分かれたポイント
- 超広角カメラの画素数・センサーサイズが大幅進化して画質向上が明確な一方で、デジタル処理・望遠性能では他社に比べて劣位という評価が分かれる
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
やっぱり今回は超広角はね、本当に良くなったなと思います。やっぱりセンサーのサイズがですね、1.56分の1インチセンサーとなってまして、これ前作のですね、約2.1倍なんですよ。かなり大きい。結構超広角カメラっていうのはセンサーが小さかったりとかすることが多くて日中の写真でも暗いところのノイズが出たりとかっていうことはよくあるんですけどやっぱりノイズが少なくてかなりパキッとした写真に仕上がっているところがわかります。
超広角レンズのマクロでネギもツヤツヤに見えます。そして進化した超広角、いかがでしょうか。特に左右の歪みが抑えられているというところがポイントですね。やっぱり確かに歪みが少なく綺麗に撮影できていますね。そしてオートフレーミング。右が元になっている通常写真で、自動で被写体を追尾してクローズアップしてくれるんですね。
📝 編集部まとめ
Xperia 1 VIIのカメラは二面性を持つ。超広角が大幅進化で画質が明確に向上、メインカメラも安定性が高い。オートフォーカス・オートフレーミングなど機能面も優秀。一方でデジタル処理が弱く、望遠性能は他社より劣位という課題あり。光学性能を活かしたナチュラルな撮影に特化。
オーディオ・接続性
👍 みんなが褒めていたところ
- 3.5mmイヤホンジャック・マイクロSDカード・Wi-Fi 7対応で、ハイエンドスマートフォンでも日本ユーザー向けの実用性が高い。ソニーのオーディオ技術で高音質を実現
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
Xperiaならではのメリットとしてはやっぱりオーディオ端子ですね。これは音質めちゃくちゃいいですし、ウォークマンの技術をしっかりと使っていて、有線イヤホン、有線ヘッドホンを高音質で楽しむことができる。ワイヤレスで音楽を聴くっていう時も、apptX、ロスレスとかにも対応しているので、イヤホン、ヘッドホンを選ばずに一通りの製品で最高の音質で楽しむことができる。
今や貴重な3.5ミリイヤホンジャック優先派には嬉しいですね。そして下にUSBの充電コネクタとSIMスロット。ソニーこだわりのフルステージステロスピーカーは低音もよく響いていましたしさすがですね。
📝 編集部まとめ
Xperia 1 VIIは日本ユーザー向けの実用性が高いハイエンドスマートフォン。3.5mmイヤホンジャック・マイクロSDカード対応は他社では廃止される中、Xperiaが継続する差別化ポイント。オーディオはウォークマン技術で高音質、Wi-Fi 7対応で通信も最新仕様。
パフォーマンス・バッテリー性能
👍 みんなが褒めていたところ
- Snapdragon 8 Elite搭載で最高峰のパフォーマンス、AnTuTuスコア237万点の高性能。バッテリー5000mAhで1日以上の使用が可能だが、高負荷時の発熱に注意
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
レスポンスは当然めちゃめちゃいいです。リフレッシュレートは最大120Hzに対応していてスクロールとかはもちろんめっちゃ滑らかですしアプリの立ち上げとかの挙動とかもめちゃめちゃ早いんですよね。ヌルヌルサクサクと動いてくれます。メモリストレージの構成としては12GB・256GBを選んでおります。
SoCはスナップドラゴン8エリート全モデルの8 Gen 3より順当な進化。こちらも先ほどと同じようにスムーズに動いてプレイできていますね。時々ふっとカクつくこともあるんですが、それはどのフラグシップスマホでも同じです。現行のAndroidスマホの中では高いゲーム体験が可能ですよ。高負荷をかけているとそれなりに熱くはなりますね。43度ぐらいは出ています。
📝 編集部まとめ
Snapdragon 8 Eliteで最高峰のパフォーマンスを実現、AnTuTu237万点でゲームも快適。120Hzディスプレイとの相乗で極めてスムーズな操作体験。バッテリーは5000mAhで丸1日は十分使える。高負荷時の発熱には注意が必要。
価格・購買価値
⚠️ 意見が分かれたポイント
- 204,600円(SIMフリー版)は日本のハイエンドスマートフォンの中でも高額だが、ソニー独自機能とカメラ進化で価値を感じるユーザーと、高すぎると判断するユーザーで評価が分かれる
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
購入価格がですね端末の価格が20万4600円で購入しております。20万円超えってことで最近のスマホの中でも結構高い部類ですよね。ただ買った理由とかもありますのでXperiaならではの魅力となぜ買ったのかとかそういったところもお伝えしていきます。Xperiaならではの魅力はですね、スマホにソニーの技術が盛り込まれているというところですね。
どうしても価格が高いところがネックではありますがソニーが好き使ってみたいという方は参考にしてみてください。個人的にはオートの白飛びが以前より抑えられた感じなのが非常に良かったです。今のスマホ市場においては順当な進化で相変わらずソニーのこだわり培った技術力が詰まった一台。
📝 編集部まとめ
Xperia 1 VII は204,600円の高額価格は正直高いが、ソニーの技術・3.5mmジャック・マイクロSDカード・オーディオ品質が価値を生む。超広角カメラの進化も評価。ソニーのこだわりを重視するユーザーに適した高級フラッグシップ。万人向けではなく、ソニーファン向けの機種。
AI機能・インテリジェンス
👍 みんなが褒めていたところ
- Xperia Intelligence という概念で複数の実用的なAI機能を搭載。ただしGoogle Geminiに大きく依存しており、純正のボイスレコーダー文字起こし等はGoogleフォト等で代替する設計
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
みんなが求めているAI機能っていうのは、やっぱりですね、スマホで例えばボイスレコーダーで文字起こしして要約するとかそういったタイプの実用的なエアー機能だと思います。そこに関してですね一応囲って原作とかは対応しています。でなってる音楽を判別することもできます。鼻歌でも音楽の検索できます。画面の中の文字をすぐこの翻訳することもできますね。
AIカメラワークうちのラテちゃんが動き回っているんですがジンバルなしでも手ブレを抑えつつ、被写体を中心に捉えながら撮影することができています。こういう痒いところに手が届く機能は日本メーカーらしくていいですね。ただし注意点もあって、フルHDに画質が落ちることと、追従できる範囲はカメラの画角の中ということになるので、それほど広くはありません。
📝 編集部まとめ
Xperia 1 VIIのAI機能はGoogle Geminiと独自機能の組み合わせ。Gemini Liveで会話型の問い合わせが可能、AIカメラワーク・オートフレーミングで撮影を自動化。ただし純正の文字起こし等はGoogle Photosに依存する仕様。カメラ関連のAI機能が充実。
📊 機種比較・あなたに合うのはどれ?
3つのモバイルバッテリーを比較して最適な選択を
Sony Xperia 1 VII
- 6.5インチ LTPO OLED 120Hz/Snapdragon 8 Elite/トリプルカメラ:16mm超広角+24mm広角+85-170mm望遠(光学ズーム約3.5〜7.1倍)/5000mAhバッテリー/microSD対応
Samsung Galaxy S25 Ultra
- 6.9インチ Dynamic AMOLED 120Hz/Snapdragon 8 Elite for Galaxy/クアッドカメラ:200MPメイン+50MP超広角+50MP望遠+10MP/大画面ハイエンド
Apple iPhone 17 Pro Max
- 6.9インチ Super Retina XDR OLED 120Hz/A19 Proチップ/トリプルカメラ:48MP×3(24mm+13mm超広角+100mm望遠)/チタンフレーム
デメリット・注意点
- 価格が約20万円と非常に高額、ハイエンドスマートフォンの中でも高い部類(複数YouTuber指摘)
- 望遠カメラ性能が弱い、3.5倍から7.1倍のシームレスズームは利便性重視で画質低下が課題(ワタナベカズマサ指摘)
- デジタルズームの出力上限が21.3倍で低い、他メーカーの7.1倍光学ズームと比較して遠距離撮影能力が劣る(ワタナベカズマサ指摘)
- 画像処理よりも光学性能に依存、デジタル処理が弱いため望遠での高品質撮影が制限される(ワタナベカズマサ指摘)
- ディスプレイベゼルが太い、特に上下のベゼルが目立ち最近のハイエンドスマホと比べるとデザインの古さを感じる(スマサポチャンネル指摘)
- 全モデルからのハードウェア進化が限定的、背面レンズ配置の変更のみでデザイン変更の余白が少ない(複数YouTuber指摘)
🎯 購入推奨・非推奨
✅ 買うべき人
- オーディオ品質にこだわる人、3.5mmイヤホンジャック搭載でウォークマン技術を活用した有線・ワイヤレス双方で高音質を実現(ワタナベカズマサ・スマサポチャンネル評価)
- 超広角カメラで撮影することが多い人、センサーサイズが1.56分の1インチに拡大され前作比約2.1倍で高画質化(ワタナベカズマサ評価)
- オートフォーカス性能を重視する人、人物・動物・動きのある被写体の追尾が優秀で失敗が少ない(ワタナベカズマサ評価)
- Xperia・ソニーの技術にこだわる人、αやブラビア・ウォークマンの技術を集結させたXperia Intelligenceが搭載(複数YouTuber評価)
- ストレージ拡張やシャッター音消音など細かい機能が必要な人、microSDカード対応・マナーモード連動のシャッター音消音が可能(ワタナベカズマサ評価)
❌ 買わないほうがいい人
- 予算を重視する人、20万円超の高額価格は他社ハイエンドモデルと比較しても割高(複数YouTuber指摘)
- 望遠機能を重視する人、3.5倍付近の画質は良好だが望遠倍率が高まると画質低下が顕著になる(ワタナベカズマサ指摘)
- デジタル処理による高彩度・高コントラスト撮影を求める人、Xperiaはナチュラルな色作りで画像処理に頼らない設計(スマサポチャンネル指摘)
- 最新デザインを求める人、ディスプレイベゼルが太く全モデルからの外観変化が限定的(スマサポチャンネル指摘)
- AI機能を重視する人、Google Geminiとの統合はあるがXperia独自のAI機能は限定的でアプリ個別インストール必要(ワタナベカズマサ指摘)
よくある質問
ソニーの技術が盛り込まれている点が最大の魅力。3.5mmイヤホンジャック、microSDカード対応、オートフォーカス性能の優秀さ、ナチュラルな色作りのカメラなど、他機種にない独自の特徴が複合的に詰まっています。
センサーサイズが1.56分の1インチになり前作比約2.1倍に拡大、画素数も48MPに進化。ノイズが少なく暗いところでもパキッとした写真が撮れるようになり、体感で明確に向上しています。
3.5倍から7.1倍のシームレスズームですが、望遠倍率が高まるほど画質が低下します。他のハイエンドスマートフォンと比べると弱いと言わざるを得ず、現時点では課題があります。
はい、超優秀です。人物・動物・動きのある被写体をしっかりと追い続け、フォーカス性能の速さが全カメラで共通して使えます。スマホで人物撮影する際に失敗が少ないのは大きなメリットです。
ナチュラルな色作りが特徴で、画像処理に頼らず光学性能を活かした撮影ができます。逆光シーンでも白飛びが前作より改善され、他社製品のような高彩度・高コントラストではなく自然な仕上がりになります。
4K 30フレームで撮影でき、色味も滑らかで綺麗です。超広角・広角の動画性能が特に優秀で、手ブレも少なく安定した撮影ができます。
はい、消せます。国内版は最初からシャッター音がなく、マナーモードの設定に追随するため自動的に音が消えます。動画撮影時の録画開始音も同様です。
非常に明るいです。晴天の屋外でも見やすく、iPhoneの最大輝度よりも明るいレベルです。太陽光の下で画面を遮って見る必要がないほどの視認性があります。
1から120Hzの可変リフレッシュレート対応です。スクロールやアプリ立ち上げが非常に滑らかで、UI処理が最適化されているため快適な動作体験ができます。
197gと200g以下で、ハイエンドスマートフォンとしては軽く持ちやすいです。フレームにも細かな線が入っていて落としにくい安心感があります。
はい、対応しています。最大2TBまで本体に直接挿入でき、ハイエンドスマートフォンでもこの対応は貴重です。ストレージ512GBを選ばなくても十分使えます。
はい、搭載されています。有線イヤホン・有線ヘッドホンを高音質で楽しめ、オーディオ好きには大きな魅力。ワイヤレスもアプトX・ロスレスに対応しており、高音質で楽しめます。
Google Geminiとの統合があり、文字起こし・翻訳・音楽判別などが可能です。ただしXperia独自のAI機能は限定的で、ChatGPTやClaudeなどは個別にアプリインストールが必要です。
AntuTuベンチマークで237万3938のスコアを記録し、Snapdragon 8 Eliteの中ではトップクラスではありませんが十分なパフォーマンスです。ゲームも最高のパフォーマンスが出せ、問題ない範囲です。
はい、十分です。高グラフィックゲーム(崩壊スターレイル、崩壊:スターレイル等)を高画質60フレームでプレイしても大きくカクつかず安定動作します。
高負荷ゲーム中は43度程度まで温度が上がり、表面もそれなりに温かくなります。長時間の高負荷プレイは注意が必要です。
バッテリー容量は5000mAhで、前モデルと同じ。Wi-Fiストリーミング動画再生テストでは前モデルと同じ結果で、バッテリー持ちは引き続き良好です。
AIカメラワークは被写体を追従してジンバルなしでも手ブレを抑えて撮影でき、オートフレーミングは自動で被写体をクローズアップしてくれます。動画撮影時に画面を見ずに被写体を見ながら撮影できる実用的な機能です。
はい、実用的です。縦持ちでも横持ちでも使え、長押しでカメラアプリが起動するため素早い撮影が可能。スマホの固定もできるため、一眼カメラのような撮影体験ができます。
Wi-Fi 7対応で非常に高速通信が可能ですが、実用的には家庭環境の整備が大変で、遮蔽物のない環境での通信が必要です。参考値として考えるべき機能です。
約20万円はスマートフォンとしては非常に高額です。ハイエンド級のスマートフォンと比べても高い部類のため、Xperiaの強みがしっかり刺さる人に限定されます。万人におすすめできる機種ではありません。
価格と在庫状況
※価格は変動する場合があります。最新価格は各ショップでご確認ください。
📊 販売店価格比較
- 💰 クレジット決済で3%OFFキャンペーンあり
- 🚚 送料無料/通常翌日出荷の可能性
- 🛡️ メーカー保証1年+「Xperiaケアプラン」別途加入可
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- 💰 端末購入プログラム併用で実質価格大幅軽減例あり
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- 🛡️ キャリア保証プラン併用可
💡 購入ガイド
📋 詳細スペック
| ディスプレイ仕様 | |
|---|---|
| 解像度 | フルHD+(2,340×1,080) |
| リフレッシュレート | 可変 1〜120Hz |
| 輝度 | (公式数値記載なし) |
| パネル種類 | 約6.5インチ 有機EL(OLED)/HDR対応 |
| その他 | 19.5:9 比率、HDR表示対応 |
| ハードウェア仕様 | |
| 重量 | 約197g |
| サイズ | 約幅74mm × 高さ162mm × 厚さ8.2mm |
| 材質 | (公式では材質詳細未記載だが防水・防塵仕様あり) |
| バリエーション | RAM 12GB/ROM 256GB、RAM 12GB/ROM 512GB、RAM 16GB/ROM 512GB(SIMフリー) |
| 接続仕様 | |
| 接続方式 | USB Type-C、Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be、Bluetooth 6.0 LE Audio、NFC |
| 対応デバイス | nano-SIM + eSIM または nano-SIM/eSIM 構成 |
| Bluetooth | 6.0 |
| プロセッサ・メモリ仕様 | |
| チップセット | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Mobile Platform |
| RAM | 12GB(モデルにより16GB) |
| ストレージ(ROM) | 256GB/512GB(モデルにより) |
| 外部メモリ対応 | microSDXC 最大2TB対応 |
| カメラ仕様 | |
| アウトカメラ構成 | 16mm(超広角)約4,800万画素(記録1,200万画素)F2.0/24mm(広角)約4,800万画素F1.9/48mm(広角)約1,200万画素F1.9(光学2倍相当)/85-170mm(望遠)約1,200万画素F2.3-3.5 |
| インカメラ(フロント) | 約1,200万画素 F2.0 |
| その他 | ZEISS Tコーティング、Exmor RS/T センサー仕様、4K撮影対応、AIカメラワーク(動く被写体追従)、3.5mmオーディオジャック搭載 |
| バッテリー・充電仕様 | |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 充電方式 | 有線充電、ワイヤレス充電対応 |
| 使用可能時間/仕様目安 | 連続通話時間 約2,380分(日本国内使用時目安) |
| 補足 | 『いたわり充電』機能あり |
| 耐久・環境仕様 | |
| 防水・防塵性能 | 防水:IPX5/IPX8、防塵:IP6X |
| セキュリティ | 指紋認証センサー搭載 |
| その他機能 | 3.5mmヘッドホンジャック装備、ハイレゾ音源対応 |
| OS・アップデート保証 | |
| 初期OS | Android 15 |
| OSバージョンアップ保証 | 最大4回のOSバージョンアップ |
| セキュリティアップデート | 6年間 |