ROG Phone 9 Proレビュー|長時間プレイ最適のゲーミングスマホ
ベスト用途
本格的なモバイルゲーミング(原神・FPS等の重量級ゲーム) / 長時間ゲームプレイ(AeroActive Cooler X Proで冷却) / ゲーム配信・録画(背面LEDディスプレイ活用)
向かない人
ゲームをしないライトユーザー(オーバースペック) / 予算15万円以下の方(無印159,800円〜) / コンパクトなスマホを求める方(重量227g)
YouTuber意見の合意点・相違点マップ
🤝 みんなが褒めていたところ
- Snapdragon 8 Elite搭載で最高クラスの性能。Antutu 280〜290万点
- 6軸ジンバルモジュール搭載で手ブレ補正が非常に優秀
- エアトリガーが便利。ゲーム操作やカメラシャッターに活用可能
- ステレオスピーカーの音質が素晴らしい。迫力ある音でゲーム・動画視聴快適
- AeroActive Cooler X Proで冷却性能が高い。長時間ゲームも安定
- IP68防水防塵対応。水回りやアウトドアでも使える
- お財布ケータイ対応。日常使いにも便利
- 5800mAhバッテリー+65W急速充電。10分で約20%回復
- 背面LEDディスプレイが面白い。時計・アニメーション表示可能
- バイパス充電対応。充電しながらゲームプレイで発熱抑制
意見が分かれたポイント
- 価格評価: Pro Editionは24GBメモリ+1TBで価格相応派 vs 無印159,800円でも高すぎる派
- カメラ評価: 6軸ジンバルで手ブレ補正優秀派 vs 無印に望遠レンズ非搭載は残念派
- モデル選択: Pro Edition(189,800円〜239,800円)がコスパ良い派 vs 無印(159,800円)で十分派
YouTuberレビュー要約
3行要約
Snapdragon 8 Elite×Antutu 280万点で最高峰の性能。AeroActive Cooler X Pro付属で長時間ゲームも安定。背面648個のLEDでアニメーション・ミニゲームまで楽しめる遊び心満載。
今年のハイエンドスマートフォンの中で最高のスコアを叩き出しました。最高クラスの性能
ユニークな指摘
背面LEDディスプレイで時計表示だけでなく、エアトリガーを使ったインベーダーゲームなど完全なゲームプレイが可能。ロマン要素が詰まっている
3行要約
無印ROG Phone 9はAntutu 289万点で性能は申し分ないが、159,800円で望遠レンズ非搭載は高い。Pro(189,800円)の方がコスパ良好。ゲーム性能・防水・お財布ケータイは完璧。
物としての完成度は高いけど、正直価格を考えるとProを買うか昨年の8を検討した方が良い
ユニークな指摘
無印モデルは望遠レンズ非搭載でマクロレンズのみ。16万円でこの仕様は厳しい。3万円追加してPro買う方が満足度高い
3行要約
Pro Editionは24GBメモリ+1TBストレージ+AeroActive Cooler X Pro付属で239,800円。バイパス充電でバッテリー劣化防止。6軸ジンバル+望遠カメラで普段使いも快適。
Antutu 290万点。スナドラ8 Elite搭載で現状最高のゲーミングスマホ。アプリ起動も爆速
ユニークな指摘
バイパス充電機能でバッテリーに負荷をかけずゲーム可能。ジェスチャー設定で画面に文字を書いてアプリ一発起動。ASUSの老舗機能が健在
⚡ 性能・Snapdragon 8 Elite
✅ みんなが褒めていたところ
AnTuTu280万点超え、現行最高クラスの圧倒的なゲーミング性能
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「AnTuTuベンチマークのスコアを計測してみた結果、ROG Phone 9の方が2,803,744点、ROG Phone 9 Proの方が2,716,619点という今年のハイエンドスマートフォンの中で計測したスコアの最高のスコアを叩き出しました。うちで今年検証してきたゲーミングスマホも含めて最高のスコアで約250万点くらいだったので上回ってます。最高クラスの性能になっている。」
電子レンジマン: 「ワンツツはさすがの数値でなんと289万3156点だったのだ。このチャンネルで紹介したスナップドラゴン8エリート搭載機種でも一番スコアが高いわね。さすがにこれならゲームで困ることもなさそうかしら。」
マサリュウ: 「アンツベンチマークの計測結果はスコアが290万3993点ということで、さすが現状最高のSoCを積んだゲーミングスマホだけあってスコアもとんでもないことになっております。動作につきましたらハイエンドということで最新のスナップドラゴンの8エリートを積んでますんでもう言わずもがなんですよ完璧でございます。」
📝 編集部まとめ
Snapdragon 8 Elite搭載で現行最高クラスのAnTuTu 280-290万点を記録。RAM最大24GB、ストレージ最大1TBと圧倒的なスペック。長時間ゲームでも60fps安定動作し、温度管理も優秀。ゲーミングスマホの頂点を極めた性能。
❄️ 冷却システム・AeroActive Cooler
✅ みんなが褒めていたところ
専用クーラー装着で劇的な冷却効果、長時間ゲームでも安定した最高性能を維持
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「エアロアクティブクーラーを装着してめちゃくちゃすごいファンが回ってますね。本格的にすごい急速に冷やしている。見る見るうちに冷えてます。内部の温度も37度まで来てますね。周辺の温度とかもグーッと冷えていますね。クーラー使って数分プレイした感じだともう一番暑いところで33.5度、外側画面側も37.8度になってます。こんな感じで冷えていきますので安定して最高パフォーマンスでゲームできる。」
マサリュウ: 「このクーラーを使って端末を冷やしながらゲームプレイできるので、1時間以上とかゲームしたいなっていう場合はこういったデバイスを装着してあげると最高設定のハイパフォーマンスな状態で重たいゲームもプレイできるんですね。底面にはUSB-C端子とイヤホンジャックも搭載してますので、充電しつつイヤホンを使いたい人はこちらに挿した方が邪魔にならなくて便利。キックスタンドが付いてるので横置きでゲームプレイすることもできる。」
📝 編集部まとめ
専用AeroActive Cooler X Proで40度超えから30度台まで急速冷却を実現。長時間ゲームでも最高性能を維持できる圧倒的な冷却力。LRボタン、充電ポート、イヤホンジャック、キックスタンドなど機能性も抜群。Pro Edition標準付属が嬉しい。
✨ デザイン・AniMe Vision
✅ みんなが褒めていたところ
背面LED(最大648個)による圧倒的な表現力、時計表示からミニゲームまで遊べるロマン機能
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「ROG Phone 9は背面に85個のLEDを搭載、ROG Phone 9 Proは合計648個のLEDを搭載しています。高解像度のアニメビジョンによって日本語も含めて複雑な文字の表示も可能。カスタムGIFファイルのアップロードにも対応していていろんなアニメーションを表示できる。アニメプレイっていうゲームがいくつか入ってて、本体を裏返してエアロインベーダーやってみるとゲーム始まってるんですよ。これすごいですね、エアトリガーのボタンを使って遊ぶ。完全にロマン要素という感じです。」
マサリュウ: 「背面のLEDを使っていろんなことをするっていうのもこのROG Phoneならではの楽しみ方なんじゃないかなと思います。アニメビジョンをオンにすると背面のLEDがいろんなパターンで光り出して、時刻ですとかバッテリー残量ですね、ROGのロゴが表示されたりとか、かっこいいアニメーションを見ることができます。背面のLED画面を使ってできるゲームで、思想ランナーやスネークゲーム、エアロインベーダー、ブロック崩しなんかがあります。」
📝 編集部まとめ
最大648個のLEDによるAniMe Visionで圧倒的な表現力を実現。時計やアニメーション表示だけでなく、背面LEDだけでミニゲームがプレイできる遊び心満載のロマン機能。ゲーミングスマホながらIP68防水防塵対応で実用性も兼備。
🎮 ゲーミング機能・エアトリガー
✅ みんなが褒めていたところ
側面エアトリガー+外部クーラーボタンで最大4ボタン同時操作、ゲーム専用機能も充実
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「側面にエアトリガーがあるのでLRのボタンになる部分を設定することができます。バックステップ、走る、ジャンプするをLRのエアトリガーズに設定しました。ゲームジニーでリアルタイム情報、温度とバッテリー残量とFPS、GPUの使用率、CPUの使用率も出せるんですよね。AIノイズキャンセリングもあります。バックグラウンドモードを有効にするとゲームを最小化したりスリープ状態でもバックグラウンドでゲームを継続し続けることができる。」
マサリュウ: 「AeroActive Coolerの左右にボタンがついておりましてこう持った状態で左右のボタンを押すことによってゲームを操作することができるようになります。クーラーをつけた状態でLRボタン設定すると攻撃できる、これはさらにプレイしやすいかもね。」
📝 編集部まとめ
本体エアトリガー+外部クーラーボタンで最大4ボタン同時操作が可能。側面USB-C端子でバイパス充電対応、横持ち時も快適。ゲームジニーによるリアルタイム情報表示、バックグラウンドモード、カメラ避け表示など、ゲーム特化機能が充実。
📺 ディスプレイ・リフレッシュレート
✅ みんなが褒めていたところ
6.78インチFHD+ LTPO AMOLED、最大185Hzの超高速リフレッシュレートで滑らか
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
マサリュウ: 「ディスプレイに関しましては約6.78インチのLTPO AMOLEDディスプレイを搭載しております。解像度は2400×1080ドットフルHDプラス解像度。リフレッシュレートは1から120Hzの可変、設定すれば最大165Hzまで上げることができまして、ゲーム時に機能を使うとそれより上の185Hzまでリフレッシュレートを上げることができる。輝度は2500nitとなっておりますのでかなり明るいディスプレイ。スクロールも全く引っかからない、びっくりするぐらいヌルヌルですね。」
📝 編集部まとめ
6.78インチFHD+ LTPO AMOLEDディスプレイで最大185Hzの超高速リフレッシュレート対応。2500nit輝度で屋外でも視認性抜群。ゲーム時の滑らかさが圧倒的で、タッチ操作も快適。没入感の高い映像体験を実現。
🔋 バッテリー・急速充電
✅ みんなが褒めていたところ
5800mAh大容量+65W急速充電、10分で20%回復の実用性
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「バッテリーについてはどちらも5800mAh入っています。非常に大容量なバッテリーが搭載されています。充電に関しては充電器付属なんですけども65Wで急速充電ができます。10分充電してみた結果、62%から83%まで回復しました。20%ほど10分で充電できたことになります。30分間のゲームプレイでバッテリー消費は13%ですね。」
マサリュウ: 「付属の充電器65Wの急速充電器が付いています。これを使って素早く充電することができます。61%の状態から10分間充電してみます。10分経過しましたバッテリーが83%まで回復しました。」
📝 編集部まとめ
5800mAh大容量バッテリーで長時間ゲームも安心。65W急速充電器標準付属で10分充電で約20%回復の高速充電。バイパス充電対応で充電しながらの長時間プレイも快適。実用性とゲーミング性能を両立。
📷 カメラ・6軸ジンバル
✅ みんなが褒めていたところ
5000万画素6軸ジンバル搭載で手ブレ補正が強力、動画撮影に優れる
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「広角メインカメラは共通5000万画素、センサーサイズは1/1.56型センサー。特徴的なのは6軸ジンバルモジュールが搭載されているというところ。ジンバルモジュール搭載によって手持ちで動画撮影をしても非常に滑らかな撮影ができる。動画撮影にも強いですし、静止画を撮るときも手ブレしにくい。エアトリガーシャッターボタンをオンにするとここのエアトリガーのボタンを押すことでシャッター切れる。右手の人差し指でシャッターを切ることができるカメラのような使い勝手で撮影できる。」
電子レンジマン: 「カメラは内蔵のジンバルで手ブレ補正がすごいみたい。撮影ミスを減らせるのはありがたい。動画はちょっと風切り音が強めに入ってくるかしらね。映像は初期状態でもかなり安定していると思うのだ。手ブレに強いのは良い。約16万円もするのに望遠なしは正直受け入れづらいのだ。」
📝 編集部まとめ
5000万画素6軸ジンバルモジュール搭載で手ブレ補正が強力。Pro/Pro Editionは望遠3倍光学、無印はマクロカメラ搭載。動画撮影では歩きながらでも安定した映像が撮れる。エアトリガーをシャッターボタンに設定可能な独自機能も魅力。
🔊 オーディオ・スピーカー
✅ みんなが褒めていたところ
デュアルスピーカー+ハイレゾ対応、3.5mmイヤホンジャックも搭載
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「スピーカー性能としては非常にクリアな再生で広がりのあるサウンドになっていたと思います。低音もしっかり出ていたし特に中音域の抜け感がしっかりあるなと思いました。高音域は刺さりが少なめなのでシャカシャカしたりシャリつきとか刺さり感が少ないのでまろやかで聞きやすい高域になっていると思いました。」
電子レンジマン: 「このスマホのステレオスピーカーの音の良さも十分に味わえるわよね。音の広がりがすごいよね。映画館の音響とまで言うと言い過ぎだけどスマホのスピーカーとしてはゲームを遊ぶにあたってかなり迫力ある音で楽しめるんじゃないかと思うのだ。」
マサリュウ: 「オーディオに関してもこだわりがありまして、底面に3.5mmのイヤホンジャックが付いています。有線を使ったハイレゾ再生も可能ですし、ワイヤレスでもaptXアダプティブ、aptXロスレス、スナップドラゴンサウンド対応、そしてLDACにも対応しています。ワイヤレスでもハイレゾ再生が可能。」
📝 編集部まとめ
デュアルスピーカーでクリアかつ広がりのあるサウンド。3.5mmイヤホンジャック搭載で音ゲーにも最適な低遅延有線接続が可能。ワイヤレスでもaptXロスレス、LDAC対応でハイレゾ再生可能。AeroActive Coolerでウーファー追加も。
📱 日常使い・実用機能
✅ みんなが褒めていたところ
IP68防水防塵、FeliCa対応、豊富なAI機能でゲーミングスマホながら日常使いも完璧
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「IP68防水防塵に対応しています。キッチン、水回り、海、川、アウトドアとかで使っても大丈夫という耐久性を持っています。ゲーミングスマホだとファンが搭載されてて穴が開いてたりすると防水には対応していませんっていうパターンもあり得るんですがROG Phone 9シリーズは防水防塵対応しています。フェリカ対応です。ROG Phone 9シリーズ通してしっかりとフェリカに対応していますのでお財布携帯使ってさらに快適に日常使いができる。」
マサリュウ: 「生体認証爆速なんですよね。もう一瞬ですよ。しかも一回も失敗したことないですね精度も高いですし非常に快適に使えます。顔認証もね結構早い。マスク顔認証も普通にいけますのでマスクをした状態でも認証を開始することが可能。AI文字起こし、サウンドレコーダーで会話の内容を録音しリアルタイムで文字起こしができる。AI通話翻訳、通話内容をリアルタイムで文字起こし翻訳ができる。AI壁紙で自分好みの壁紙をAIで生成して設定することができる。」
📝 編集部まとめ
IP68防水防塵+FeliCa対応で日本での日常使いに最適化。爆速な指紋認証・顔認証、AI文字起こし、AI通話翻訳など豊富なAI機能搭載。デュアルSIM+eSIM対応で柔軟な回線運用も可能。ゲーミング特化ながら日常使いも完璧。
💰 価格・コストパフォーマンス
意見が分かれたポイント
無印159,800円、Pro 189,800円、Pro Edition 239,800円の価格設定に評価が分かれる
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
ワタナベカズマサ: 「めちゃくちゃロマンがある新型スマホになっていると思いました。デザインが遊び心がすごくある、パフォーマンスも現行最高クラス、スペックもゴリゴリに強い。ゲーミングにも非常に強いですしやっぱり細かいところの配慮が強いので快適にゲームができつつ快適な日常使いもできるような工夫が盛りだくさん入っている。特に普段からスマホゲームたくさんやるよという方でなるべくパフォーマンスが高いスマホを検討したいという方はチェックしてみてください。」
電子レンジマン: 「無印モデルで159,800円、Pro Editionモデルは189,800円から239,800円となっておりまして、Proはともかく望遠なしの無印モデルにこの価格はどうしても高いなとは思ってしまうかな。一般に求められる機能や性能、独自機能の充実は非常に魅力的だと思うけど無印モデルについては狙いづらいというのがこのチャンネルとしての正直な感想なのだ。結論としては無印モデル自体は使ってて快適だったけど買うなら多分Proの方がコスパ的には良さそう。差額は3万円あるけど後悔がなくなるわよね。」
マサリュウ: 「最上位モデルのROG Phone 9 Pro Editionの価格は税込23万9800円となります。これだけセットになっているのであれば仕方ないのかなというところはありますけどね。ゲームを極めたい方はぜひともROG Phone 9 Pro Editionを狙っていただきたいと思います。」
📝 編集部まとめ
無印159,800円、Pro 189,800円、Pro Edition 239,800円の3モデル展開。無印は望遠なしで高額と感じる声もあるが、現行最高性能とロマン機能を考えれば妥当との評価も。買うならProかPro Editionがおすすめ。ゲームを極めたい方には最上位が最適。
📊 機種比較・診断
ROG Phone 9 Pro
6.78インチ LTPO AMOLED 185Hz / Snapdragon 8 Elite / 5,800mAh
¥189,800〜
Samsung Galaxy S25 Ultra
6.8インチ AMOLED 120Hz / Snapdragon 8 Gen 3+ / 高性能カメラ群
¥189,000〜
iPhone 17 Pro Max
6.9インチ ProMotion OLED 120Hz / Apple A19 Pro / 長期サポート
¥199,800〜
🧭 あなたに合うのはどれ?
ゲーム性能・冷却・応答性を最重視する → ROG Phone 9 Pro
カメラ性能や映像制作など総合力を重視する → Samsung Galaxy S25 Ultra
Appleエコシステムと長期OSサポートを重視する → iPhone 17 Pro Max
仕事・配信などプロユース兼用を想定する → ROG Phone 9 Pro
コストを抑えつつもハイエンド体験を得たい → Samsung Galaxy S25 Ultra
デメリット・注意点
- 価格が高額、無印モデルで159,800円、Proは189,800円~239,800円と周辺機器代も追加で必要(電子レンジマン指摘)
- 無印モデルは望遠レンズ非搭載、デジタルズーム最大8倍のみで約16万円の価格には見合わない(電子レンジマン指摘)
- カメラの発色がやや不自然、料理写真が塩っぽくわざとらしくなりやすい傾向(電子レンジマン指摘)
- 動画撮影時に風切り音が強めに入る、風が吹いてる日の撮影は注意が必要(電子レンジマン指摘)
- 4K動画撮影に制限あり、インカメラは4K非対応でFHDまで、Proの望遠も4K非対応(ワタナベカズマサ指摘)
- 重量が約229.8g(Pro Edition)とやや重め、長時間手持ちには負担(ワタナベカズマサ指摘)
- 高リフレッシュレート対応ゲームが少ない、120Hz以上対応は海外向けが多く日本人向けゲームは非対応が多い(電子レンジマン指摘)
- マクロレンズの性能が微妙、スマホによく付いてるようなレベルで満足度低い(電子レンジマン指摘)
🎯 購入推奨・非推奨
✅ 買うべき人
- スマホゲームを本格的に長時間プレイしたい人、最高クラスの性能とゲーム特化機能で快適(ワタナベカズマサ・電子レンジマン評価)
- 最高レベルのパフォーマンスを求める人、Snapdragon 8 Elite搭載でAnTuTu約289万点の圧倒的性能(ワタナベカズマサ・電子レンジマン評価)
- 長時間ゲームプレイしたい人、優れた冷却システム+別売りクーラーで安定動作(ワタナベカズマサ評価)
- 防水・おサイフケータイも必要なゲーマー、IP68防水+Felica対応で日常使いも快適(ワタナベカズマサ・電子レンジマン評価)
- 有線イヤホン・ヘッドホンを使いたい人、3.5mmジャック搭載+ハイレゾ対応で音質も優秀(ワタナベカズマサ・電子レンジマン評価)
- 遊び心のあるデザインが好きな人、背面LEDでゲームやアニメーション表示が可能(ワタナベカズマサ評価)
- 動画撮影の手ブレ補正を重視する人、6軸ジンバルモジュール搭載で映像が非常に安定(ワタナベカズマサ・電子レンジマン評価)
- エアトリガーでゲーム操作を快適にしたい人、感圧式トリガー+クーラーの物理ボタンで自由自在(ワタナベカズマサ・電子レンジマン評価)
- 大容量バッテリー+急速充電が必要な人、5800mAh+65W充電で10分で約20%回復(ワタナベカズマサ評価)
- Proモデル検討中の人、無印より3万円高いがカメラ・RAM・ストレージが大幅向上でコスパ良い(電子レンジマン評価)
❌ 買わないほうがいい人
- 予算を抑えたい人、無印で159,800円、Proは189,800円~と高額で周辺機器代も別途必要(電子レンジマン指摘)
- カメラ性能を最重視する人、無印は望遠なし・Proでも4K動画に制限あり(ワタナベカズマサ・電子レンジマン指摘)
- 軽量スマホが欲しい人、約227~229gとやや重め(ワタナベカズマサ指摘)
- 無印モデル検討中の人、約16万円で望遠なしは割高、Proか前作ROG Phone 8の方がおすすめ(電子レンジマン指摘)
- 高リフレッシュレート対応ゲームを日本で楽しみたい人、120Hz以上対応は海外ゲームが多い(電子レンジマン指摘)
よくある質問
ROG Phone 9(無印)は159,800円、ROG Phone 9 Proは189,800円から、ROG Phone 9 Pro Editionは239,800円です。別途、冷却ファンなどの周辺機器代も必要になる場合があります。
主な違いはRAM(無印12GB vs Pro 24GB)、ストレージ(無印256GB vs Pro 512GB/1TB)、カメラ(無印はマクロ、Proは望遠3200万画素)、背面LED数(無印85個 vs Pro 648個)です。性能面ではどちらもSnapdragon 8 Elite搭載でほぼ同等です。
Qualcomm Snapdragon 8 Eliteを搭載し、AnTuTuベンチマークスコアは約289万点と現行最高クラスの性能です。重たいゲームも最高設定で快適にプレイできます。
FHD+解像度のディスプレイで、最大リフレッシュレートは185Hzです。ただし大手ゲームは最大60Hzが多く、120Hz以上対応ゲームは海外向けが中心です。画面は非常に綺麗で滑らかな表示が可能です。
バッテリー容量は5800mAhの大容量で、付属の65W充電器を使用すると10分間で約20%(62%→83%)充電できます。30分のゲームプレイでバッテリー消費は約13%でした。
無印は広角5000万画素(6軸ジンバル)、超広角1300万画素、マクロカメラ。Proは広角5000万画素、超広角1300万画素、望遠3200万画素(3倍光学)。インカメラはどちらも3200万画素です。ただし、4K動画はインカメラ・望遠では非対応という制限があります。
IP68・IP65の防水防塵に対応しています。キッチン、水回り、海、川、アウトドアなどで使用しても大丈夫な耐久性を持っています。ゲーミングスマホとしては珍しく、しっかり防水対応しています。
はい、Felica対応でおサイフケータイが使えます。ゲーミングスマホでありながら日常使いに必要な機能もしっかり搭載しています。
本体側面の感圧式ボタンで、ゲーム操作を割り当てられます。ジャンプ、攻撃、キャラ変更などを自由に設定でき、カメラアプリではシャッターボタンとしても使えます。別売りのエアロアクティブクーラーには物理ボタンも付いています。
15~30分のゲームプレイは大型ベイパーチャンバーと改良型グラフェンシートで冷却、1時間以上の長時間プレイには別売りのエアロアクティブクーラーX Pro(Pro Editionには付属)を使用することで最大限に冷却できます。30分プレイ後の温度は外側40.3度、画面側44.5度でした。
ステレオスピーカー搭載で、音の広がりがすごく、映画館のような迫力ある音響です。スマホのスピーカーとしてはゲームプレイに最適な高音質で、低音もしっかり出ています。3.5mmイヤホンジャックも搭載し、ハイレゾ再生にも対応しています。
無印は85個、Proは648個のLEDを搭載。時間表示、アニメーション、カスタムGIFアップロードが可能です。Pro Editionでは背面でミニゲーム(インベーダーなど)もプレイでき、エアトリガーで操作します。
原神、崩壊スターレール、ゼンゼロなどを最高画質60fpsで快適にプレイ可能。30分間のゲームプレイでもfpsは常時60を維持し、非常に安定した動作でした。ゲーム専用モードや各種設定も充実しています。
AI文字起こし(ボイスレコーダー)、AI通話翻訳、AI壁紙生成、画像検索機能などのオンデバイスAI機能が搭載されています。Geminiも利用可能で、音声でAIアシスタントを使うこともできます。
ROG Phone 9は約227.4g、ROG Phone 9 Pro Editionは約229.8gです。大画面・大容量バッテリー搭載のため、やや重めです。
価格と在庫状況
※価格は変動する場合があります。最新価格は各ショップでご確認ください。
購入のポイント: 大型セール期/旧モデル在庫整理期/ポイント還元キャンペーン併用
📋 詳細スペック
| ディスプレイ仕様 | |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.78インチ |
| 解像度 | 2,400 × 1,080(FHD+) |
| リフレッシュレート | 最大 165 Hz(ゲームモードでは185 Hz) |
| 輝度 | 最大 約2,500 nit(屋外直射光下でも視認可) |
| パネル種類 | LTPO AMOLED |
| タッチサンプリングレート | 最大720 Hz |
| その他 | 高色精度(ΔE <1)対応 |
| ハードウェア仕様 | |
| 重量 | 約 227 g |
| サイズ | 163.8 × 76.8 × 8.9 mm |
| 材質 | 金属フレーム+背面ガラス/特殊加工仕上げ |
| バリエーション(カラー) | ファントムブラック |
| オーディオ仕様 | |
| スピーカー | デュアル・ステレオスピーカー(Plus 外付け冷却クーラー併用時は2.1ch出力) |
| マイク | 内蔵複数マイク(ゲーム通話/録音最適化) |
| チューニング | ハイレゾ/aptX Adaptive/aptX Lossless 対応、ゲーム低遅延仕様 |
| 音漏れ対策 | ゲーム用途冷却クーラー併用による音響補助あり(公表) |
| 接続仕様 | |
| 接続方式 | USB-C(USB Type-C) |
| 5G対応 | 対応 |
| WiFi | Wi-Fi 6E/Wi-Fi 7 相当(公表範囲) |
| Bluetooth | バージョン 公表なし(ゲーム用途低遅延仕様) |
| 対応デバイス | スマートフォン用途、ゲーミングアクセサリ接続(コントローラ/冷却ファン) |
| その他通信機能 | 対応、対応、USB-C Alt Mode 対応(詳細モデルによる) |
| 処理性能 | |
| プロセッサ・チップ | Qualcomm Snapdragon 8 Elite(3nmプロセス) |
| メモリ(RAM) | 最大 24 GB |
| ストレージ | 最大 1 TB(UFS 4.0) |
| 外部ストレージ | microSD非対応(公表典型) |
| バッテリー仕様 | |
| 容量 | 約 5,800 mAh |
| 急速充電 | 有線最大 65 W(モデル・地域により異なる可能性あり) |
| ワイヤレス充電 | 対応(Qi等) |
| バッテリー耐久性 | 1,000サイクル後も初期容量の80%以上維持設計(公表) |
| カメラ | |
| リアカメラ | 50 MP(Sony LYT700 センサー)+望遠/超広角レンズ構成(モデルによる) |
| フロントカメラ | 32 MP(広角/自撮り最適化) |
| 手ブレ補正 | OIS+6軸ハイブリッドジンバル対応(モデルによる) |
| 動画機能 | 4K撮影対応、AI被写体追従、超広角・望遠切替可能 |
| 防水・防塵 | |
| 等級 | IP65/IP68 相当(公表) |
| ゲーム/冷却機能 | |
| 冷却システム | GameCool 9:360° SoC Cooling System Gen 3、グラファイトシート大型化 |
| 外付冷却クーラー対応 | AeroActive Cooler X Pro 対応(風量・低音強化仕様) |
| 操作系 | AirTrigger 超音波トリガー(プレス&リフト対応)、背面 AniMe Vision ミニLED表示(648個) |
| AI支援機能 | X Sense 3.0/AIキャラクタースキル自動強化/ゲーム内アイテム自動取得など |
| ソフトウェア/アップデート | |
| プリインストール OS | Android 15(ROG UI搭載) |
| OSアップデート保証 | メーカー公表2世代+セキュリティ更新最大5年(国内向け仕様は要確認) |
| ゲーム最適化機能 | Game Genie、ゲーミングプロファイル設定、コントローラ連携 |
| アクセサリ・同梱品 | |
| 同梱品 | USB-C ケーブル、クリアケース、AeroActive対応バンパー(モデルによる) |
| 別売アクセサリ対応 | AeroActive Cooler X Pro、ROG Tessen mobile controller、ROG Bulwark Dock、ROG 140 W USB-C ゲーミングチャージャー |