GPD Pocket 4 レビュー|8.8型770g×Ryzen AI 9 HX 370の超高性能ミニPC【ビジネス・現場向け】
ベスト用途
営業・出張の外出先作業 / メディア取材・現場作業 / 工場・サーバールーム検証用
向かない人
長文タイピング作業 / 予算重視のライトユーザー / 静音環境での使用
YouTuber意見の合意点・相違点マップ
🤝 みんなが褒めていたところ
- 8.8インチ・770g台の超小型サイズで驚異的にコンパクト
- Ryzen AI 9 HX 370搭載で小型ながら圧倒的な高性能
- ディスプレイが高品質、2560×1600・144Hz・500nitで鮮明
- 360度回転ディスプレイでタブレット運用も可能
- 拡張性が高く、USB・HDMI・有線LAN等ポート豊富
- ビジネス・プロフェッショナル用途(営業・取材・検証作業)に最適
- キーボード配列が特殊でタッチタイピングには慣れが必要
- スピーカー音質は低音弱く深みがない
意見が分かれたポイント
- 価格評価: 高すぎて一部層・B2B向け派 vs 性能考えれば妥当派で評価が分かれる
- 使用シーン: ビジネス特化派 vs ゲーム・動画編集もできる万能派で活用範囲が対立
- キーボード評価: 慣れればタッチタイピング可能派 vs 長文作業は不向き派で実用性が割れる
YouTuberレビュー要約
3行要約
144.5mm幅の超小型にRyzen AI 9 HX 370搭載で驚異的。ディスプレイも2560×1600・144Hz・500nitで文句なし。ファン音大きく排気口熱いがデザイン荒削りでも性能は本物。
僕に言わせると一番重要なのはやっぱり性能ですよね。こういう小さいモデルってかなり性能遅い製品が多いんですがこれはね文句なしの高性能でその気になればね動画編集とかゲームもできちゃうというパフォーマンスの高さが魅力かなと思いました
ユニークな指摘
ベンチマーク・ファン音54dB・温度計測で排気口45度超えを詳細測定、バッテリー9時間(実用5-6時間予測)を算出
3行要約
進化しすぎて高価格化、ガジェット好きかB2B向けに特化。サーバールーム検証や工場ライン等、業務用途のニーズ高い。800g未満の軽さとWindows搭載が魅力。
めちゃめちゃ進化して、進化しすぎちゃったんですよね。当初はやっぱスペックが良かったんですけど今めちゃめちゃスペックがしっかりしてます性能も良くなってますただし価格も上がりすぎただから一部のガジェット好きかB 2 B仕事用とかもう業務向けの端末になっているという印象を受けました
ユニークな指摘
B2B・業務用途ニーズ発見(サーバールーム検証、工場ライン)、モニター回転やLTE対応オプション評価、荷物総重量の軽さに着目
3行要約
8.8型770gにRyzen AI 9 HX 370で文句なしに最強。仕事もゲームもバリバリこなす万能性。プロフェッショナル視点で高評価。
文句なしに最強のミニノートPC
ユニークな指摘
プロフェッショナルメディアの視点から万能性を評価、仕事とゲーム両立の実用性を強調
⚡ 性能・CPU
✅ みんなが褒めていたところ
AMD Ryzen AI 9 HX 370搭載による圧倒的な処理性能を全レビュアーが高評価
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「最大の特徴はCPU。こんな小さいのに高パフォーマンスのチップ搭載。Ryzen AI 9 HX 370で非常に高性能。出先で使ってもイライラしない」
しるガジェ: 「当初はスペック良かったが今はめちゃめちゃしっかりしてる。性能も良くなってる。高負荷なこともできる」
📝 編集部まとめ
AMD Ryzen AI 9 HX 370という最新世代の高性能CPUを8.8インチの超小型筐体に搭載。本体サイズからは想像できない処理能力を実現しており、動画編集やゲームなど高負荷作業にも対応可能。AI処理にも強く、長期間快適に使える将来性の高さが最大の魅力。
📺 ディスプレイ
✅ みんなが褒めていたところ
8.8インチで2560×1600・144Hz・500ニットという高スペックディスプレイを全員が絶賛
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「8.8インチで2560×1600ピクセル。画面サイズが小さいのに高解像度で非常に繊細で美しい。500ニット最大、144Hzリフレッシュレート。ディスプレイは文句なし」
しるガジェ: 「8.8インチのディスプレイで最大解像度2500、リフレッシュレート144対応。タッチパネルにも対応している。モニターが回転してタブレット運用もできる」
📝 編集部まとめ
8.8インチという小型ながら2560×1600の高解像度、144Hzリフレッシュレート、500ニット輝度を実現した高品質ディスプレイ。10点マルチタッチ対応に加え360度回転機構でタブレットモードにも変形可能。本体サイズを考えれば文句なしのスペック。
🎒 携帯性・サイズ
✅ みんなが褒めていたところ
144.5mm×206.8mmの超コンパクトサイズと770g台の軽量設計を高評価
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「コンパクトなサイズが最大の特徴。幅144.5mm、長さ206.8mm。パソコンとして非常に小さい。重量786gで軽い。ウエストポーチにも入りそう」
しるガジェ: 「800gいかない軽さ。モバイルノートでも1kg切るかどうかでACアダプター入れると1.5kg超える。こちらは給電しやすくアダプター要らず。荷物の総重量を減らせる」
📝 編集部まとめ
144.5mm×206.8mmという超コンパクトサイズと770g台の軽量設計により、モバイル性能は抜群。通常のモバイルノートPCと比較してもACアダプター不要で荷物を軽減できる点が評価されている。営業職やイベント取材など外出先での作業に最適。
🏗️ 筐体・デザイン
意見が分かれたポイント
金属製の堅牢な筐体を評価する一方、荒削りなデザインと指紋の目立ちやすさに賛否
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「金属製でしっかりした手触り。洗練されたデザインというより荒削りな感じ。ガシガシ詰め込んでひたすら小さく作った。指紋が目立つのが気になる」
しるガジェ: 「詰め込みまくってる。モジュール交換式で業務用端末のポートに変えられる。有線LANケーブルもさせる。業務用を意識して作られているモデル」
📝 編集部まとめ
金属製の堅牢な筐体は高い耐久性を感じさせるが、洗練されたデザインというより機能重視の荒削りな印象。モジュール交換式ポートなど拡張性は高いが、指紋の目立ちやすさやパーツの合わせ目の精度は気になる点。ビジネス・業務用途を強く意識した設計。
⌨️ キーボード・入力
意見が分かれたポイント
本体サイズを考えれば許容範囲だが、特殊な配列とタッチパッド位置に慣れが必要
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「配列はかなり特殊でキー数も少ない。数字キーとファンクションキーが一緒。アルファベットキーは結構多いので慣れればタッチタイピングできる。タッチパッドは慣れ次第で使いやすい」
しるガジェ: 「キータッチはしっかりしてるが配列がかなり無理やり。普通のキーボードと比べるとめちゃくちゃな配列。スペースがないのでどうしようもない。がっつり文章打つなら不便」
📝 編集部まとめ
8.8インチという本体サイズの制約上、キー配列は特殊で慣れが必要。数字キーとファンクションキーの共用、右側配置のタッチパッドなど独特な仕様が多い。軽い作業なら問題ないが、長文入力が多い用途には向かない。本体サイズとのトレードオフとして許容するかどうかが判断ポイント。
🌡️ 冷却・騒音
意見が分かれたポイント
冷却性能は優秀だがファン音54dBと大きく、高音系の音質が気になるとの声
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「ファン音は54dBくらい。かなり聞こえてくる。音質が高音系でカーンという感じで気になる。排気口付近は45度以上で熱い。手を当てる面は冷えてるので実用性は十分」
📝 編集部まとめ
高性能CPUを小型筐体に詰め込んだ結果、冷却ファンは54dBと大きく作動する。特に高音系の音質が耳に付きやすい。排気口付近は45度以上になるため持ち方に注意が必要だが、操作面は冷たく実用上の問題は少ない。静音性重視の環境では厳しい。
🔌 接続性・ポート
✅ みんなが褒めていたところ
4面全てにポートを配置した拡張性の高さとモジュール交換式を全員が評価
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「拡張性は4面全部にある。HDMI 2.1、USB-A 3.2 Gen2、USB-C USB4、有線LAN、microSDカードスロット。モジュールで交換できる。端子もりもり」
しるガジェ: 「背面のポートも業務用端末のポートに変えられる。有線LANケーブルもさせる。業務用を意識して作られている。オプションでLTEにも対応」
📝 編集部まとめ
本体4面全てにポートを配置した拡張性の高さが特徴。HDMI 2.1、USB-A 3.2 Gen2、USB-C USB4など最新規格に対応。モジュール交換式により業務用途に応じたカスタマイズも可能。オプションでLTE対応など、ビジネス用途を強く意識した仕様。
💰 価格対効果・ターゲット
意見が分かれたポイント
高性能だが価格も高く、ガジェット好きか業務用途向けのニッチな製品との評価
🎙️ YouTuberの声(ハイライト)
戸田覚: 「価格は未定だが、一番重要なのは性能。小さいモデルは性能遅い製品が多いがこれは文句なしの高性能。動画編集やゲームもできる」
しるガジェ: 「結論は進化しすぎた。性能も良くなったが価格も上がりすぎ。一部のガジェット好きかB2B業務向け端末。サーバールーム検証用や工場ライン用で需要が高い」
📝 編集部まとめ
高性能CPUと充実した機能により価格は高額が予想されるが、サーバールーム検証用や工場ライン用など業務用途での明確なニーズが存在。一般消費者向けというよりガジェット愛好家やビジネスユーザー向けのニッチな製品。性能を求める用途では価格に見合った価値がある。
📊 機種比較・診断
GPD Pocket 4 (Ryzen AI 9 HX 370 / 32GB / 2TB)
8.8型 2560×1600 144Hz / 2-in-1回転ヒンジ / 約0.77kg
¥214,000〜
ONEXPLAYER X1 (Ryzen 7 8840U / 32GB / 2TB)
約11型 2560×1600 120Hz / 着脱コントローラ対応 / 約789g
¥220,000〜
Lenovo Legion Go 2 (Ryzen Z2 Extreme / OLED)
8.8型 1920×1200 OLED 30-144Hz / 着脱コントローラ / 大容量74Wh級
¥160,000〜
🧭 あなたに合うのはどれ?
2-in-1運用(ノート⇄タブ)と携帯作業の両立 → GPD Pocket 4
大画面での没入感と多用途(ゲーム/タブ/PCの3-in-1) → ONEXPLAYER X1
映像美(OLED/144Hz)とゲーム特化 → Lenovo Legion Go 2
価格優先(同クラス内での初期コスト) → Lenovo Legion Go 2
据置き拡張(USB4/eGPU/ドック) → GPD Pocket 4
長時間駆動・熱対策 → Lenovo Legion Go 2
デメリット・注意点
- ファン音が54dB程度と大きく、高音系の「カーン」という音質で作業中に気になる(戸田覚測定・指摘)
- 排気口付近が45度以上になり熱く、本体を持つ際に手を当てないよう注意が必要(戸田覚報告)
- 金属ボディ全体に指紋が非常に目立ちやすく、持つたびに跡が残る(戸田覚指摘)
- 洗練されたデザインというより荒削り・武骨な印象で、パーツの合わせ目がガタガタしている(戸田覚評価)
- ディスプレイヒンジがカチッと止まらずすぐ動いてしまい、角度固定ができない(戸田覚指摘)
- キーボード配列が特殊で数字キーとファンクションキーが共用、カタカナ変換(F9/F10等)が使いにくい(戸田覚、しるガジェ指摘)
- ホームポジションの角度に癖があり、がっつり文章を打つ用途には不向き(戸田覚、しるガジェ評価)
- タッチパッドが右側という特殊な配置で慣れが必要、左側の方が使いやすいとの声も(戸田覚、しるガジェ指摘)
- スピーカー音質が深みに欠け低音が弱い、本体サイズ考えれば納得範囲だが物足りない(戸田覚評価)
- 本体重量786gで8.8インチとしては軽いが、14インチ600g台のモデルと比較すると重量比では重め(戸田覚指摘)
- 拡張ポートが多い分、本体に若干の厚みがあり完全にフラットではない(戸田覚報告)
- ACアダプターが100Wと大きく、プラグが折り畳めないため持ち運びに不便(戸田覚指摘)
- 価格が発表時点で未定だが高額が予想され、気軽に買える製品ではない(戸田覚、しるガジェ懸念)
- 一般ユーザー向けというよりガジェット好き・業務用途向けのニッチな製品(しるガジェ評価)
- Windows機のためバッテリー持ちがAndroid機に比べて短く、高負荷作業であっという間に減る(しるガジェ指摘)
- 関連製品のDUOは2画面状態でしか使えず、重心が後ろ寄りで外出先では使いづらい(しるガジェ体験談)
- 本体が小さいためウェブカメラの角度調整が必要で、Web会議時に顔の角度合わせが面倒(戸田覚指摘)
🎯 購入推奨・非推奨
✅ 買うべき人
- 超小型でも高性能なPCが必要な人(Ryzen AI 9 HX 370搭載)
- 外出先で本格的なPC作業やゲームをしたい人(ベンチマーク高スコア)
- 業務用途でサーバー管理・工場現場などで使う人(モジュール交換対応)
- 持ち運びを最優先する人(786g、幅144.5mm×長さ206.8mm)
- タブレットモードも使いたい人(ディスプレイ回転機能、タッチ対応)
- 多彩なポート接続が必要な人(HDMI 2.1、USB 4、有線LAN対応)
❌ 買わないほうがいい人
- 静音性を重視する人(ファン音が大きい54dB、高音系の音質)
- 予算を抑えたい人(価格が高騰、ガジェット好き・業務用向け)
- 標準的なキーボード配列が必須の人(特殊配列、数字キーとファンクションキーが一緒)
- 長時間文章入力をメインにする人(キーピッチが狭い、ホームポジションに癖)
- 長時間バッテリー駆動が必要な人(実用5-6時間程度)
よくある質問
幅144.5mm×長さ206.8mm、8.8インチディスプレイで重量は786g。ポケットには入らないがウエストポーチに収まるコンパクトサイズです。
AMD Ryzen AI 9 HX 370を搭載。この超小型サイズで高性能CPUを搭載し、ベンチマークでも高スコアを記録。動画編集やゲームも可能な性能です。
8.8インチで解像度2560×1600ピクセル、最大500ニット、144Hzリフレッシュレート対応。10点マルチタッチに対応し、繊細で美しい映像が楽しめます。
ディスプレイが回転してタブレットスタイルで利用可能。タッチ対応なのでタブレット的な使い方ができます。
配列が特殊で数字キーとファンクションキーが一緒になっており、慣れが必要。アルファベットキーは比較的大きいですが、ホームポジションに癖があります。
ベンチマーク時にファン音が54dB程度でかなり大きく、高音系の音質。排気口は45度以上になり熱いですが、本体の他の部分は冷えているので実用性は十分です。
USB Type-A(2.0、3.2 Gen2)、HDMI 2.1、USB 4×2、有線LAN、microSDカードスロット、イヤホンジャックを搭載。モジュール交換式で業務用ポートにも変更可能です。
カタログ値で連続ビデオ再生9時間。実用では輝度を上げてフル活用しても5-6時間程度使用可能。100WのACアダプターで急速充電対応、モバイルバッテリーも使えます。
外出先でのPC作業、ゲーム、業務用途(サーバールームの検証、工場ライン用)に最適。高性能なので動画編集も可能。持ち運びを最優先する人に向いています。
スピーカーの音量は本体サイズに似つかわしくない大きさで満足できるレベル。ただし低音が弱く深みがない印象ですが、本体サイズを考えれば十分納得できる品質です。
価格と在庫状況
※価格は変動する場合があります。最新価格は各ショップでご確認ください。
購入のポイント: 発売直後やセール(年末・半期決算など)、ショップの予約特典期間
📋 詳細スペック
| ディスプレイ仕様 | |
|---|---|
| 解像度 | 2560 × 1600 (WQXGA) |
| リフレッシュレート | 最大 144Hz(60Hz 対応) |
| 輝度 | ピーク 約 500 cd/m² |
| 視野角 | IPS相当/広視野角 |
| パネル種類 | LTPS(高リフレッシュレート IPS) |
| タッチ | 10点マルチタッチ対応 |
| ハードウェア仕様 | |
| 重量 | 約 770g |
| サイズ | 206.8 × 144.5 × 22.2 mm |
| 材質 | 6061 アルミニウム合金(ユニボディ構造) |
| シェルカラー | ブラック 等 |
| 冷却方式 | アクティブ冷却(銅製ヒートパイプ+ファン) |
| ヒンジ仕様 | T字型ピボット軸、反時計回り Y軸回転/180°開閉対応 |
| オーディオ仕様 | |
| スピーカー | 統合デュアル 2W ハイパーリニアスピーカー(DTS:X Ultra 対応、バーチャル 7.1 サラウンド) |
| マイク | 内蔵マイク × 2 |
| チューニング | DTS:X Ultra オーディオエフェクト対応 |
| 音漏れ対策 | 特記なし(密閉構造ではない) |
| 接続仕様 | |
| 接続方式 | USB4 Type-C(最大 40 Gbps、デバイス充電対応)、USB-C (USB 3.2 Gen2 10 Gbps、デバイス充電対応)、USB-A 3.2 Gen2(10 Gbps)、USB-A 2.0(480 Mbps)、HDMI 2.1、microSD スロット(UHS-I)、有線 LAN (RJ45 2.5G対応)、Wi-Fi 6E (802.11ax)、Bluetooth 5.3 |
| 対応デバイス | 外部モニタ/プロジェクタ(HDMI 入力可能機器)、USB 周辺機器(キーボード、マウス、ストレージ等)、eGPU ドック via USB4、ネットワーク機器(有線/無線) |
| Bluetooth | 5.3 |
| プロセッサ & グラフィックス | |
| 対応モデル | Ryzen™ AI 9 HX 370 / Ryzen™ AI 9 365 / Ryzen™ 7 8840U |
| コア/スレッド | 最大 12 コア / 24 スレッド |
| ベースクロック | 2.0 GHz(HX 系) / 3.3 GHz(8840U) |
| 最大ブーストクロック | 最大 5.1 GHz |
| TDP | 20W~28W 可変 |
| GPU | Radeon™ 890M / 880M / 780M(統合) |
| GPU 周波数 | 最大 2,900 MHz(ハイエンド構成) |
| AI 性能 | 最大 50 TOPS(HX 系) |
| メモリ / ストレージ | |
| メモリ種類 | LPDDR5x 7,500 MT/s(デュアルチャネル) |
| メモリ容量オプション | 16GB / 32GB / 64GB |
| ストレージスロット | M.2 2280 NVMe(片面対応) |
| 対応 SSD | PCIe Gen4 ×4/NVMe 1.3 / 1.4 |
| 標準容量オプション | 1TB / 2TB(最大 4TB 拡張可能) |
| microSD スロット | UHS-I、読み出し最大 160 MB/s、書き込み最大 120 MB/s |
| バッテリー & 電源 | |
| バッテリー種類 | リチウムポリマー |
| 容量 | 45Wh |
| 連続使用時間(動画再生 等) | 約 9 時間(輝度 150 nits, 60Hz 等条件下) |
| ローカル動画再生(1080p) | 最大 18 時間(条件付き) |
| 充電時間 | 50% 充電まで ≤ 29 分(条件付き) |
| 充電方式 | 100W PD 急速充電対応 |
| マルチメディア / カメラ / センシング | |
| カメラ | 内蔵超広角カメラ 5MP(解像度 2,592 × 1,944) |
| 指紋認証 | 電源ボタン兼用指紋センサー搭載 |
| センサー | 3軸加速度計 等 |
| オーディオ出力端子 | 3.5mm ヘッドセット/マイク コンボジャック |
| ネットワーク / 拡張モジュール | |
| 有線 LAN | RJ45(2.5 Gbps 対応) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E(2×2) |
| Bluetooth | 5.3 |
| モジュール拡張 | KVM モジュール(HDMI in + USB in)、RS-232 モジュール、4G LTE モジュール(Nano SIM 対応) |
| 入出力ポート | |
| USB4 Type-C | 1 ポート(40 Gbps) |
| USB-C 3.2 Gen2 | 1 ポート(10 Gbps) |
| USB-A 3.2 Gen2 | 1 ポート(10 Gbps) |
| USB-A 2.0 | 1 ポート(480 Mbps) |
| HDMI | HDMI 2.1 × 1 |
| microSD | UHS-I × 1 |
| オーディオジャック | 3.5 mm コンボ × 1 |
| USB-C 3 | 1 ポート(10 Gbps) |
| USB-A 3 | 1 ポート(10 Gbps) |
| USB-A 2 | 1 ポート(480 Mbps) |
| 付属品 / 同梱品 | |
| 付属電源アダプタ | 100W PD 対応(5V/9V/12V/15V/20V 出力対応) |
| USB-C ケーブル | 付属 |
| 保証書 | 1 年保証(本体/充電器等) |
| マニュアル | 付属 |
| アクセサリ(予約特典等) | 純正保護ケース、液晶保護フィルム(光沢/反射抑制)、マイクロファイバークロス 等 |