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【燃えない・発火しない】エレコム ナトリウムイオン モバイルバッテリー徹底レビュー

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世界初ナトリウムイオン電池搭載。安全性&寿命(5000回)で従来品の10倍。発火リスク極小で発展途上国・子供にも安心

ベスト用途

安全性を最優先したい方(小学生など子供に持たせる場合) / アウトドア・キャンプ・山登りで極端な温度環境下で使う場合(-35℃~50℃対応) / モバイルバッテリーを買い替えたくない方(5000回充放電で約13年使用可能)

向かない人

コンパクト・軽量重視の方(通常の1万mAh製品の2倍サイズ・重量) / 急速にエネルギー密度を求める方(リチウムイオンより電池が大きい) / 予算重視の方(税込9980円で同容量リチウム製品より高額)

YouTuber意見の合意点・相違点マップ

🤝 みんなが褒めていたところ

  • 世界初のナトリウムイオン電池搭載。発火リスクがリチウムイオンより圧倒的に低い
  • 寿命が5000回で従来品(500~800回)の10倍。13年半使用可能
  • 使用温度範囲が-35℃~50℃で、リチウム(0℃~35℃)より圧倒的に広い
  • 環境負荷が低い。レアメタル不使用で海水から採掘可能なナトリウム使用
  • USB-C 45W+USB-A 18W出力で、スマホ~MacBook充電対応
  • PPS対応で、接続機器に最適な出力に自動調整
  • 飛行機持ち込み可能。安全基準をクリア
  • 低電流モード対応でワイヤレスイヤホン・Apple Watchも充電可能
  • モバイルバッテリー自体の充電が約70分(30W入力)で高速
  • 再生プラスチック採用で環境配慮。汚れが目立ちにくい設計

意見が分かれたポイント

  • サイズ・重量:通常の1万mAhより1.5倍大きく、倍の354g。コンパクト重視派には不向き
  • エネルギー密度:リチウムより低いため、実用的には大きくなった。今後の技術進化に期待
  • 価格:9980円で同容量リチウム製品(通常6000~8000円)より高額。安全性とのトレードオフ

YouTuberレビュー要約

きすけ
賛成
【世界初】ナトリウムイオン電池搭載のモバイルバッテリーをレビュー!エレコムすごすぎる、、、
2025年5月21日
3行要約

世界初ナトリウムイオン電池のゲームチェンジャー。発火リスク激減・5000回寿命・-35℃~50℃対応でリチウムイオン製品を圧倒。サイズが倍でも安全性なら選ぶ価値あり。

今までのモバイルバッテリーとは比較にならないぐらい安全なモバイルバッテリーになっております
ユニークな指摘

ナトリウムイオン電池は釘刺しテストでも発火しない。1秒に300回の温度監視(1秒300回)でサーマルプロテクション完備

ニノ
賛成
【世界初】長寿命・安全ほかメリット多数!エレコム製「ナトリウムイオンモバイルバッテリー」実機レビュー
2025年3月15日
3行要約

革新的な次世代製品。4つのメリット:①高い安全性(発熱時も熱暴走なし)②環境負荷低減(レアメタル不使用)③広温度範囲対応③超長寿命。初回品は限定100個で完売。

さすがエレコムってい感じの製品になっていて今までのモバイルバッテリーにはなかった革命的というか革新的な次世代製品
ユニークな指摘

リチウムはレアメタル(コバルト)で環境汚染深刻。ナトリウムは海水豊富で人体無害。スペック以上の環境配慮がポイント

🛡️ 安全性・ナトリウムイオン電池

✅ みんなが褒めていたところ

リチウムイオンと比べて圧倒的に安全、釘刺しでも発火しない世界初の技術

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「一言で言うと今までのモバイルバッテリーとは比較にならないぐらい安全なモバイルバッテリーになっております。最近ねモバイルバッテリーの発火だったり爆発っていうのはもう世界的に問題になっています。これからの1,2年が昔購入したモバイルバッテリーっていうのがどんどん劣化して発火してきたりとかそういうタイミングになってくるわけなんですよね。なのでこのナトリウムイオン電池のモバイルバッテリーの登場がかなりねモバイルバッテリー界のゲームチェンジャーになると思いました。」

ニノ / MONOTIVE: 「従来のリチウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリーっていうのは電池自体の損傷が発生すると発火してしまう可能性っていうのもあって、万が一の損傷で発火する可能性っていうのは全然あり得ることなんで、日々こうやって普通にモバイルバッテリー持ち歩いていても発火の危険性とは常に隣り合わせあるってことは事実なんですね。これに対してナトリウムイオンモバイルバッテリーっていうのは、電池内で発熱が発生したとしても熱暴走っていうのが発生しにくくなっているので、発火しにくいような仕様になっています。」

📝 編集部まとめ

世界初のナトリウムイオン電池採用で圧倒的な安全性を実現。リチウムイオンで懸念される熱暴走や発火リスクを大幅に軽減。24時間体制の温度監視システムで常に安全を保証。飛行機持ち込みOK、子どもへの配給にも最適。

♻️ 耐久性・寿命

✅ みんなが褒めていたところ

5000回の充放電サイクル対応で約13年半の超長寿命、従来品の10倍

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「一般的なモバイルバッテリーの使用回数っていうのはだいたい500回から800回ぐらいって言われてます。ただこのモバイルバッテリーはですねそれの10倍の5000回なんですよね。なので超長期間使えるモバイルバッテリーになってます。1日1回充放電したとしても約5000日分あるので約13年と半年ぐらいはこのバッテリー寿命が持つ計算になります。」

ニノ / MONOTIVE: 「モバイルバッテリー自体が超寿命になっています。従来のリチウムイオン電池のモバイルバッテリーでは、サイクル寿命が約500回ほどなので、1年半ぐらい毎日重放電で使用したとしてそのモバイルバッテリーの寿命っていうのを迎えてしまいます。一方でナトリウムイオンモバイルバッテリーの寿命は約5000回になっています。従来のリチウムイオン電池の寿命と比べると実に10倍もの寿命になっています。」

📝 編集部まとめ

5000回の超長寿命で従来品の10倍。毎日1回使用で約13年半対応可能。長期的なコスト削減と環境負荷軽減につながる革新的な耐久性。買い替え頻度が大幅に低減されるユーザーにとって画期的な利点。

🌍 環境配慮・サステナビリティ

✅ みんなが褒めていたところ

レアメタル不使用、海水に豊富なナトリウムを採用で環境・人体への負荷激減

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「これからは選択肢としてナトリウムイオン電池が入ってきますのでここからのナトリウムイオン電池の追い上げには非常に期待ですしその世界初めてを日本企業がやってくれたっていうのが私たち日本人からするとすごく嬉しいところですよね。」

ニノ / MONOTIVE: 「地球から取ることができる鉱物資源で埋蔵量自体がそもそも少なかったり採掘量とか採掘できる地域っていうのがかなり限定されていることがあって各国の貿易問題とか経済問題でもしばしば取り上げられています。それに対してこの世界初のナトリウムイオンモバイルバッテリーはリチウムイオン電池特有の素材っていうのは一切使わずに海水にも多く含まれているように地球上に豊富に存在するナトリウムっていうのが使われています。」

📝 編集部まとめ

レアメタル(リチウム・コバルト)完全不使用で環境・人体負荷を激減。海水に豊富なナトリウム採用で資源問題を解消。再生プラスチック+紙箱パッケージで企業全体として環境配慮を実現。長寿命化による使い捨てサイクル削減も環境貢献。

🌡️ 耐温度性・広い対応範囲

✅ みんなが褒めていたところ

使用可能温度は-35℃~50℃で従来品の0℃~35℃から大幅拡大、世界どこでも使用可

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「耐えれる温度範囲っていうのがものすごく広いです。最低温度は-35度、最高温度は50度まで耐えれるので雪山でも使えますし砂漠でも使えるっていう地球上の陸地だったらどこでも使えるんじゃないかぐらいのスペックをしています。これから夏になりますけれども夏だったら35度とか余裕で行くじゃないですか。そういう外での環境下ではこのナトリウムイオン電池の方が安全に使えるというわけですね。」

ニノ / MONOTIVE: 「使用可能温度範囲がめちゃくちゃ広くなっていて最高で50度最低は-35度の環境下でも使用できるとされています。85度ぐらいの範囲があるんですね。もうこれ本当世界のどこにいてもストライクゾーンに入るぞっていうくらいの温度範囲になってます。最近は結構気候変動とかで夏場の暑い時40度近く行くことあったりとか雪国の生活でマイナスに気温が入ることなんてザラにあるんで、このエレコムのナトリウムイオンモバイルバッテリー、マイナス35度から最高50度まで使えるっていうのは結構嬉しいポイントかと思います。」

📝 編集部まとめ

-35℃~50℃の広大な対応温度範囲で、従来品の0℃~35℃から大幅拡大。最近の気候変動による酷暑やアウトドアの低温環境でも安全に使用可能。世界中どこでも信頼できるモバイルバッテリーとして実用性が高い。

⚡ 充電速度・出力性能

✅ みんなが褒めていたところ

USB-C 45W出力で高速充電、バッテリー自体も70分でフル充電対応

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「出力に関してはUSB Type -Cが最高45W出力、USB Type -Aが18W出力になっております。2ポート同時で使うときのトータルアウトプットは20Wになっているようです。MacBookに接続するとしっかりと爆速でワット数上がりまして43.86Wになりました。マックス45Wなのでほぼフルで出てますね。スピード申し分ないと思います。」

ニノ / MONOTIVE: 「モバイルバッテリー自体の充電スピードは相当速いです。入力のスペックは30Wということで約2時間でバッテリー満タン充電できるって書いてあるんですけど、実際に空になった状態のこのナトリウムイオンモバイルバッテリーを充電してみたところ約70分くらいでLEDをつとも点灯して満タン充電ができたんですよ。リチウムイオン電池のモバイルバッテリーだと3,4時間かかることもあるので、めちゃくちゃいいポイントですね。」

📝 編集部まとめ

USB-C 45W出力でMacBook AirなどノートPC充電対応。iPhone 16 Pro Max約30W、USB-A 18W で2台同時充電可能。モバイルバッテリー自体も約70分でフル充電と驚異的な速度。朝の急いでる時でもすぐに満充電できる実用性。

📦 サイズ・重量・携帯性

意見が分かれたポイント

9000mAh相当で従来品より1.5~2倍大きく重いが、安全性とのトレードオフ

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「一番の課題として言えることはやっぱり大きすぎますよね。一般的に普及するには大きすぎるし重すぎるということで。多分ねリチウムイオン電池でこのサイズ感にしたら2万mAhぐらいかなそれぐらいの大きさになってます。重量も比較していくんですけど177gに対してこのナトリウムイオン電池はというと354gほどあります。倍ぐらいありますね。なので同じ1万mAhのモバイルバッテリーなんですけれどもサイズ感だったり重さは倍あるということでここは圧倒的なデメリットですね。」

ニノ / MONOTIVE: 「サイズ的なところで言うとリチウムイオン電池のモバイルバッテリーで言う同じく9000mAh級のモバイルバッテリーよりは随分と大きさも重さも増してしまうかなというのが正直な感想ですね。世界初っていう部分まで考慮するとちょっと大きさはかさばりますけど他の高い安全性だったり環境負荷低減とか使用可能温度範囲が広いっていうようなメリットを考慮するとこのサイズ感でもそんなに大きく気になるようなポイントではないかなという感じです。」

📝 編集部まとめ

約350gで従来品の倍の重量、サイズも1.5~2倍大きめ。エネルギー密度の課題によるやむを得ない結果だが、安全性・長寿命・環境配慮とのトレードオフ。持ち運び性では課題あるも、据え置き使用やアウトドアでは許容できる範囲。

🔌 充電互換性・対応デバイス

✅ みんなが褒めていたところ

iPhone・iPad・ノートPCなど幅広い互換性、低電流モード対応で小型機器もOK

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「iphone 16 pro maxに接続するとだいたい27wほど出ております。これもiphoneだったら最速で出てますね。日本と同時に使うとこんな感じになりましたmacbookの方が13.92w iphoneの方が4.8wということで合計でだいたい19ワットないぐらいで出てますね。」

ニノ / MONOTIVE: 「ワイヤレスイヤホンとかApple Watchなんかそうですけど、充電時の電流っていうのが低いと、一般的なモバイルバッテリーだと自動的に電源オフみたいな状態になって充電できないことって多々あるんですけど、このELECOMのナトリウムイオンモバイルバッテリーは低電流モードにも対応しているので、小型のモバイル機器も問題なく充電ができます。」

📝 編集部まとめ

iPhone・iPad・MacBook など標準デバイスから、Apple Watch・ワイヤレスイヤホンなど小型機器まで幅広く対応。低電流モード搭載で充電できない機器がない実用性。PPS対応で各デバイスに最適な電力供給。9000mAhで日常必要な容量を完全カバー。

💰 価格・コストパフォーマンス

✅ みんなが褒めていたところ

税込9,980円で初回100個限定販売、世界初技術で十分な価値がある

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「こちら現在のAmazon価格は6087円で発売されておりますということでここまででこちらのモバイルバッテリーのデザインスペック安全機能についてご紹介してきました。よっぽど安全性にこだわる人じゃないと購入しにくいものだと思います。一般的に普及するラインとしてはやっぱりここら辺の小ささと軽さまで持っていく必要があると思いますので本当にこれからの進化に期待したいモバイルバッテリーになっております。」

ニノ / MONOTIVE: 「あと価格は税込みで9980円です。これ製品発表があった3月12日木曜日からELECOMの公式サイトで限定100個の予約開始販売というのがあったみたいですけど、すでにもう売り切れてしまってますね。かなり人気っぽいです。このELECOMのナトリウムイオンモバイルバッテリー、さすがに世界初ということだけあって、かなり人気注目を集めているみたいなので、気になる人はこの辺の販売情報をよくチェックしておくと良いかと思います。」

📝 編集部まとめ

税込9,980円で世界初のナトリウムイオン電池技術を搭載。初回100個限定で発売直後に完売する人気度。長寿命による長期的なコスト削減を考えると経済的価値も高い。安全性とサステナビリティに対する投資として十分な価値。

👥 おすすめユーザー・活用シーン

✅ みんなが褒めていたところ

安全性重視の層・アウトドア愛好家・子どもへの配給・長期使用者に最適

🎙️ YouTuberの声(ハイライト)

きすけ / ガジェットの本音: 「こちらのモバイルバッテリーおすすめな人なんですけれどもまずは安全面にとにかく気を使いたい方ですね。最近だとね小学生とかもスマホ持ち始めてモバイルバッテリー欲しいとかいうお子さんもいらっしゃると思うんですけど子供だったらね余計持っててこけたりとかその衝撃でモバイルバッテリーがってなっちゃったらねもうとてつもなく危ないので自分で使うのはもちろんなんですけれども大切な人とかお子さんに使うモバイルバッテリーとして非常にいい選択肢かなぁと思いました。あと最後はモバイルバッテリー1回買ったらなかなか買い替えない人ですね。」

ニノ / MONOTIVE: 「モバイルバッテリーって今はもう本当に色々な人が使っているアクセサリーで、かなり一般的なガジェットになりつつありますけど、便利な製品が次々出る一方で、その安全性だったり環境負荷だったりっていう問題はどうしても出てきてしまっていたと思います。そういう点で、この世界初のナトリウムイオンモバイルバッテリーは、安全かつ環境負荷の低減にもつながりますし長寿命で長い間使用できることや使用温度範囲がかなり広いことなどメリットっていうのはかなりあると思います。」

📝 編集部まとめ

安全性を最優先する層に最適。子どもへの配給にも安心。アウトドア愛好家には-35℃~50℃対応で信頼できる。モバイルバッテリーを買い替えない層には5000回寿命で13年半の付き合いが可能。環境配慮・長期利用の価値を理解する意識高い層に響く製品。

📊 機種比較・診断

ELECOM ナトリウムイオンモバイルバッテリー(DE-C55L-9000)

9000mAh / ナトリウムイオン電池 / USB-C 45W出力

¥7,000〜¥9,000 程度

Anker PowerCore 10000 PD Redux

10000mAh / リチウムイオン電池 / USB-C 18W出力

¥4,000〜¥6,000 程度

RAVPower 20000mAh 60W モバイルバッテリー

20000mAh / リチウムイオン電池 / USB-C 60W出力

¥8,000〜¥12,000 程度

🧭 あなたに合うのはどれ?

発火リスク・安全性を最優先にしたい → ELECOM ナトリウムイオンモバイルバッテリー(DE-C55L-9000)

軽量・持ち運びを重視・価格を抑えたい → Anker PowerCore 10000 PD Redux

大容量・高出力が必要(タブレット/ノートPC充電含む) → RAVPower 20000mAh 60W モバイルバッテリー

極寒・過酷環境でも使いたい・長寿命を重視したい → ELECOM ナトリウムイオンモバイルバッテリー(DE-C55L-9000)

コストパフォーマンス重視・発火リスクは気になるけど価格優先 → Anker PowerCore 10000 PD Redux

デメリット・注意点

  • サイズが大きい、同じ1万mAhの通常バッテリーより1.5倍のサイズ感(きすけ指摘)
  • 重量が重い、約354gで通常の177gから倍の重さでポータビリティに課題(きすけ・ニノ指摘)
  • エネルギー密度が低い、ナトリウムイオンはリチウムイオンより凝縮度が低く同容量でも大型化(きすけ指摘)
  • 持ち運びに不便、普段からカバンに入れて持ち歩くには大きすぎるサイズ(きすけ・ニノ指摘)
  • 価格が高い、税込み9980円で一般向け普及にはまだ価格が高め(ニノ指摘)
  • 安全性重視者向け、安全面にこだわらない限り割高と感じる可能性(きすけ指摘)
  • 在庫不足、世界初モデルのため公式サイト限定100個で即座に売り切れ状態(ニノ指摘)
  • ノートPC充電には容量不足、9000mAhではMacBook Proなどの充電には物足りない(ニノ指摘)

🎯 購入推奨・非推奨

✅ 買うべき人

  • 安全性を最重要視する人、ナトリウムイオンは釘を刺しても発火しないほど安全(きすけ・ニノ評価)
  • 子どもや家族用として購入したい人、発火リスクの軽減で安全面に気を使いたい方に最適(きすけ評価)
  • アウトドアが好きな人、-35度~50度の広い温度範囲で雪山から砂漠まで使用可能(きすけ評価)
  • モバイルバッテリーを長期間使い続けたい人、5000回の充放電サイクルで約13年半持続(きすけ・ニノ評価)
  • 環境問題に配慮したい人、海水に豊富に含まれるナトリウムを使用し環境負荷が低い(きすけ・ニノ評価)
  • 複数デバイスを充電したい人、USB-C 45W+USB-A 18W出力で同時充電対応(ニノ評価)
  • 飛行機への持ち込みが必要な人、高い安全性で飛行機への持ち込みも問題なく可能(きすけ・ニノ評価)
  • スマホやワイヤレスイヤホン、Apple Watchを充電したい人、低電流モード対応で小型デバイスも充電可能(ニノ評価)
  • 急速充電が必要な人、モバイルバッテリー本体が約70分で満タン充電できる超高速充電対応(ニノ評価)
  • リチウムイオン電池の発火不安から解放されたい人、世界初のナトリウムイオン採用で完全な安全性を実現(きすけ・ニノ評価)

❌ 買わないほうがいい人

  • 持ち運びを重視する人、350gと重くてサイズも大きいためポータビリティに不便(きすけ・ニノ指摘)
  • 予算を抑えたい人、税込み9980円でリチウムイオン製より高額(ニノ指摘)
  • コンパクトなモバイルバッテリーが欲しい人、約87×106×31mmでポケットに入らないサイズ(きすけ・ニノ指摘)
  • ノートPC中心の充電が必要な人、9000mAhではMacBook Proなどの本充電に容量不足(ニノ指摘)
  • リチウムイオン電池で問題ない人、発火リスクなど安全面を気にしない場合は従来製品で十分(きすけ指摘)

よくある質問

エレコム ナトリウムイオンモバイルバッテリーの価格はいくらですか?

税込み9980円です。世界初のナトリウムイオン採用製品で、初回販売時は公式サイト限定100個で即座に売り切れになるほど人気です。現在は楽天などの販売ページで在庫状況をチェックできます。

ナトリウムイオン電池とリチウムイオン電池の違いは何ですか?

リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く小型・軽量ですが、発火リスクが高いです。ナトリウムイオン電池は海水に豊富に存在する素材を使い、安全性が高く環境負荷が低いですが、同容量でもサイズと重さが倍になります。

なぜナトリウムイオン電池は安全なのですか?

ナトリウムイオン電池に釘を刺しても発火しないほど熱暴走が起きにくい構造です。リチウムイオン電池では同じテストで煙と火が発生しますが、ナトリウムイオンはまったく発火しません。エレコム公式サイトでその比較動画が公開されています。

容量とスペックを教えてください

容量は9000mAhでスマートフォン約1~2回分の充電が可能です。USB-C出力は最大45W(単独使用時)、USB-A出力は最大18W、バッテリー本体への入力は30W対応です。2ポート同時使用時の総合出力は20Wとなります。

充電速度はどのくらい速いですか?

モバイルバッテリー本体の充電が非常に高速で、空の状態から約70分でLED満点灯(満充電)に達します。通常のリチウムイオン製は3~4時間かかることもあるため、大幅に高速化されています。iPhone 16 Pro Maxへの充電も約30W出力で高速です。

サイズと重量はどのくらいですか?

幅約87mm、高さ106mm、厚さ31mmで、重量は約350gです。同じ1万mAhの通常バッテリー(177g)と比べると倍の重さで、普通のバッテリーより1.5倍のサイズ感があります。ポケットに入らないサイズのため、常時持ち歩きには不便です。

どの温度範囲で使用できますか?

最低-35度から最高50度の環境下で使用可能です。従来のリチウムイオン製が0~35度程度なのに対し、85度の広い温度範囲に対応しており、雪山から砂漠まで地球上のほぼあらゆる環境で使用できます。

寿命はどのくらい長いですか?

充放電サイクルは約5000回で、従来のリチウムイオン製の500回から10倍に延伸されています。1日1回充放電で約13年半持続する計算になります。長期間買い替えなしで使い続けたい人に最適です。

環境への配慮について教えてください

ナトリウムはリチウムやコバルトなどのレアメタルと異なり、海水に豊富に存在する素材で、採掘時の安全性や環境汚染リスクが極めて低いです。また、本体筐体は再生プラスチックを採用し、パッケージも紙箱(プラスチックなし)で徹底した環保護姿勢です。

飛行機への持ち込みはできますか?

はい、飛行機への持ち込みが可能です。高い安全性のため、従来のリチウムイオン電池のように貨物室への預け入れが禁止されたり、手荷物検査で指摘されることもありません。国内外の旅行で安心して使用できます。

複数のデバイスを同時に充電できますか?

はい、USB-CとUSB-Aの両方搭載で2台同時充電が可能です。2ポート同時使用時は合計20W出力で、スマートフォンとワイヤレスイヤホン、Apple Watchなど複数デバイスを同時に充電できます。

低電流デバイスの充電もできますか?

はい、低電流モード対応なので、ワイヤレスイヤホンやApple Watchなどの小型デバイスも問題なく充電できます。通常のモバイルバッテリーでは低電流だと自動オフになることがありますが、本製品はそうした心配がありません。

マクロブック、iPadなどの充電速度は?

USB-C 45W出力はMacBook Proなどノートパソコンの充電にも対応しており、実測で約43~45W近い出力が出ます。ただし、MacBook Proの高速充電には容量がやや物足りないです。MacBook Airであれば快適に使用できます。

おすすめ対象者は誰ですか?

安全性を重視する人、子どもや家族用に購入したい人、アウトドア好きな人、長期間同じバッテリーを使い続けたい人、環境に配慮したい人、飛行機をよく利用する人などに最適です。ただし、持ち運びやコンパクト性を重視する人には不向きです。

価格と在庫状況

公式参考価格:オープン価格(参考実売:約¥7,460〜¥9,980)

※価格は変動する場合があります。最新価格は各ショップでご確認ください。

購入のポイント: セール時期・在庫整理時・ポイント還元キャンペーン併用時

📋 詳細スペック

接続仕様
接続方式 USB-C/USB-A 出力ポート搭載
対応デバイス スマートフォン(iPhone, Android)、タブレット、ノートPC(USB-C PD 45W 入力対応機種)、携帯ゲーム機等
バッテリー仕様
電池種類 充電式ナトリウムイオン電池
定格容量 3.0V/9000mAh(約27.0Wh)
充電時間(本体) 約2時間(本体のみを充電した場合)
繰り返し使用回数 約5000回(毎日使っても約13年間使用可能という試験値)
入力/出力仕様
入力ポート形状 USB Type-C ポート ×1
定格入力電圧/電流 5V/3A、9V/3A、12V/2.5A、15V/2A、20V/1.5A
出力ポート形状 USB Type-C ポート ×1、USB Type-A ポート ×1
定格出力(USB-C) 5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/2.25A → 最大 45W
定格出力(USB-A) 5V/3A、9V/2A、12V/1.5A → 最大 18W
合計出力 最大20W(USB-C+USB-A 同時使用時)
対応規格 USB Power Delivery (USB-PD)、PPS 対応
本体仕様
外形寸法 約 幅 87 mm × 奥行 31 mm × 高さ 106 mm
重量 約 350g
カラー ブラック(DE-C55L-9000BK)、ライトグレー(DE-C55L-9000LGY)
環境・温度耐性/安全機能
使用温度範囲(放電時) -35℃~50℃
使用温度範囲(充電時) 0℃~40℃
安全保護機能 過充電保護、過放電保護、過電流保護、短絡保護、温度検知(Thermal Protection)
その他特長 くぎ刺しテストで発火しなかったという社内/報道テストあり(ナトリウムイオン電池の熱暴走リスク低減を訴求)
環境配慮 レアメタル(リチウム・コバルト)を使用しないナトリウムイオン電池採用、筐体に再生プラスチック採用、パッケージは紙素材主体
同梱品・対応機器
同梱品 USB-C to USB-C ケーブル (0.1m)
対応機器 スマートフォン、タブレット、USB充電するPC/ノートPC(出力45W対応機種)、ゲーム機/モバイル機器/小型電子機器